帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

赤狐号走る 夕立攻撃回避

2007年08月14日 21時54分36秒 | 野ねずみ作戦活動記録
温泉の後、すぐ近くの黒川温泉街を探索。
人が多すぎて、訪れる気にならずいつも通過していたが、なるほど風情はある。
温泉街中心部の共同浴場「穴湯」に覆いかぶさる大松は迫力(@_@;)。

 
古い由来のある地蔵堂を参拝。                  べっちん坂のサルスベリ。

16時過ぎ、ついに夕立攻撃が始まった。
黒川温泉探索中のオデの本能レーダーは空の爆撃雷雲を探知。
間一髪、のんびり村のトレーラーハウスに滑り込むと、30mm級雨弾と雷が一斉攻撃開始。
助かった・・・(^-^)。
この宿は、エアコンに冷蔵庫あり。価格はキャンプだが楽ちんだ。
夜は晴れた!。久しぶりの夏の星座を楽しめるかな?。

赤狐号走る 寄り道温泉探索

2007年08月14日 13時40分31秒 | 野ねずみ作戦活動記録
8時前、黒嶽荘出発。
まずは気になっている久住高原のマラソン練習コースを現場調査。
芝生養生されたいいコース、既に何人か走ってる。日差しは直射してるので、対策要だな。
宿泊施設は、キャンプ場が目の前。旅館・民宿など宿屋は3Km範囲にはない。
次回のトレーニングスケジュールをじっくり検討しよう。
この調査終了が9時過ぎ、赤狐号は一応帰還軌道に向かう。
しかし筋湯から下りだすと湯の坪の辺りで既に熱波。あわてて飯田高原方面へ向かい高度を上げる。
別ルートで瀬の本から黒川を過ぎる道を試す。しかし小田あたりでやはり熱波に負ける。
たまらずヤマナミへ駆け上がる。
何度かトライしたが、結局下界大気圏に突入し降りる勇気は出なかった。
黒川上部のトレーラーハウス(素泊まり3000円)を思い出して実地調査に作戦変更(^o^;。
たずねてみると、人のよさそうなマスターが「一人一泊ね、空いてるからいいよ~」
当地「のんびり村」の軒下に赤狐号を預け、今から温泉「もとむら湯小屋」の追加調査開始だ(^O^)。


もとむら湯小屋の大浴場はいいお湯。1時間ほど楽しむ。

赤狐号走る 帰りたくない

2007年08月14日 06時56分09秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日も5時起床。
コーヒーを入れ、温泉に入って荷物を片付け出発準備。
7時の朝食後は出来るだけ早く出発したい。
帰る予定の日だが、安宿のおかげで旅費は余ってるしおそらく下界は灼熱地獄。
下界には下りたくないな~・・・。隊長に指示を仰ぐと、
「あたしゃ仕事だから相手してられない!」
・・・解釈としては"勝手にしろ"かな(^o^;。
早朝のヤマナミで風と相談しよう。
黒嶽荘はお別れの道にコオニユリを1輪咲かせてくれた。