0928日の朝一番の輝きを、オデはくじゅう大船山の山頂で浴びた。
大船山への登山道は、昼間でもうっそうとした原生林の中で、時折藪をかき分けたり
木の枝をくぐったりの厳しい道なのだ。
でも、こうして輝きを見ると、登る道の苦しさは吹き飛んで、大きな喜びが心の中に
湧き上がってくる。
では、大船山サンライズ作戦、本作戦の報告だ。
0458時、8合目の段原到着。ボウガツル出発から1時間と少しの暗闇の原生林との格闘は
正直、怖かった(^_^;)。何か恐ろしい物の怪が飛び出してくるような・・・。
ひたすら登って、写真を撮る余裕もなかったのだ。
ゆっくりと輝きが増してくる空の美しいこと・・・。「間に合った~!!」と登って
来られた方が、オデの他に3名ほど。おはようございますー(^o^)。おや、昨日温泉で
ご一緒したおじさんも・・・。お会いできましたねー。なんかうれしい。
ではしばし、一緒に輝きのギャラリー楽しみましょう。
朝日が照らし出した久住山、中岳等々の峰々。
一晩、舞台を楽しんだ十五夜のかぐや姫が、別れを告げていく。
輝く雲海の中に立つ由布岳が、見る人の目を引き付ける。
朝日に照らされる飛行機雲。
さあ、素晴らしいひと時を過ごして、下山の時間になった。
もう一度、輝きを目に焼き付けて、0640時、下山開始。ご一緒してもらったみなさん、
またどこかでお会いしましょう(^^)/。
大船山の影がボウガツルにくっきりと・・・。
雲海がますます増えてきて、由布岳が飲み込まれそうだ。
0658時、下りはやっぱり楽だねー。ひょいひょい下って段原通過。日射しがきれいだ。
明るくなって、すっかり幸せな表情になった森を抜けて、0746時、ボウガツルに下りつく。
おやおや、これから登るパーティーが準備中だ。お気をつけてー。
テント撤収にかかりながら、お湯を沸かして朝ご飯の続きを・・・。
8時に撤収を開始したキャンプは0915時完了。ウーン、もう少し短縮したいね。
さあ、下山開始だ。リンドウの花が見送ってくれるボウガツルを歩く。
このきれいな草原を立ち去るのは、毎度残念で仕方がない。また帰ってくるからなー。
北千里ヶ浜へ向かう登り道、1020時、今回作戦で最後になるボウガツルを見る。
しばし見入る。
日射しが暑くなった北千里ヶ浜をひたひたと歩き、1036時、スガモリ越えへの急登に取りつく。
スガモリ越えから硫黄鉱山道路へ下るガレ場の景色。
1115時、硫黄鉱山道に下りついて硫黄山の噴煙を振り返る。
1133時、往路で昼ご飯を食べた地点を通過。この辺はハンミョウたちが遊んでるね。
道端にはゲンノショウコやトリカブトや・・・花達が見送ってくれてる。また来るね。
12時、X-T探索機に帰着、さあ、温泉にでも入って帰路に着こう。
この頃、法華院温泉山荘が経営に乗り出したホテル花山酔の温泉をいただいて、ヤマナミ
ハイウェイへ。
大船山山頂で、雲海の中に見た由布岳が青空の中に立って、お別れだね。
X-T探索機よ、機首を野ねずみベースへ、ヨーソロー!。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記別巻 大船山サンライズ作戦 -輝きの頂へ-1
野ねずみ山日記別巻 大船山サンライズ作戦 -輝きの頂へ-2
大船山への登山道は、昼間でもうっそうとした原生林の中で、時折藪をかき分けたり
木の枝をくぐったりの厳しい道なのだ。
でも、こうして輝きを見ると、登る道の苦しさは吹き飛んで、大きな喜びが心の中に
湧き上がってくる。
では、大船山サンライズ作戦、本作戦の報告だ。
0458時、8合目の段原到着。ボウガツル出発から1時間と少しの暗闇の原生林との格闘は
正直、怖かった(^_^;)。何か恐ろしい物の怪が飛び出してくるような・・・。
ひたすら登って、写真を撮る余裕もなかったのだ。
ゆっくりと輝きが増してくる空の美しいこと・・・。「間に合った~!!」と登って
来られた方が、オデの他に3名ほど。おはようございますー(^o^)。おや、昨日温泉で
ご一緒したおじさんも・・・。お会いできましたねー。なんかうれしい。
ではしばし、一緒に輝きのギャラリー楽しみましょう。
朝日が照らし出した久住山、中岳等々の峰々。
一晩、舞台を楽しんだ十五夜のかぐや姫が、別れを告げていく。
輝く雲海の中に立つ由布岳が、見る人の目を引き付ける。
朝日に照らされる飛行機雲。
さあ、素晴らしいひと時を過ごして、下山の時間になった。
もう一度、輝きを目に焼き付けて、0640時、下山開始。ご一緒してもらったみなさん、
またどこかでお会いしましょう(^^)/。
大船山の影がボウガツルにくっきりと・・・。
雲海がますます増えてきて、由布岳が飲み込まれそうだ。
0658時、下りはやっぱり楽だねー。ひょいひょい下って段原通過。日射しがきれいだ。
明るくなって、すっかり幸せな表情になった森を抜けて、0746時、ボウガツルに下りつく。
おやおや、これから登るパーティーが準備中だ。お気をつけてー。
テント撤収にかかりながら、お湯を沸かして朝ご飯の続きを・・・。
8時に撤収を開始したキャンプは0915時完了。ウーン、もう少し短縮したいね。
さあ、下山開始だ。リンドウの花が見送ってくれるボウガツルを歩く。
このきれいな草原を立ち去るのは、毎度残念で仕方がない。また帰ってくるからなー。
北千里ヶ浜へ向かう登り道、1020時、今回作戦で最後になるボウガツルを見る。
しばし見入る。
日射しが暑くなった北千里ヶ浜をひたひたと歩き、1036時、スガモリ越えへの急登に取りつく。
スガモリ越えから硫黄鉱山道路へ下るガレ場の景色。
1115時、硫黄鉱山道に下りついて硫黄山の噴煙を振り返る。
1133時、往路で昼ご飯を食べた地点を通過。この辺はハンミョウたちが遊んでるね。
道端にはゲンノショウコやトリカブトや・・・花達が見送ってくれてる。また来るね。
12時、X-T探索機に帰着、さあ、温泉にでも入って帰路に着こう。
この頃、法華院温泉山荘が経営に乗り出したホテル花山酔の温泉をいただいて、ヤマナミ
ハイウェイへ。
大船山山頂で、雲海の中に見た由布岳が青空の中に立って、お別れだね。
X-T探索機よ、機首を野ねずみベースへ、ヨーソロー!。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記別巻 大船山サンライズ作戦 -輝きの頂へ-1
野ねずみ山日記別巻 大船山サンライズ作戦 -輝きの頂へ-2