帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

三笠川堤防にて

2006年11月29日 13時44分50秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日の邂逅は昼休みランニング中。
博多東区瑞穂近郊から、隊長の仕事先西月隈までの往復30分強が定例のコース。
その途中、山王公園横の三笠川堤防上。
お母さん自転車のハンドル子供席に3歳ぐらいの子供。
後ろからランで追い抜くオデを不思議そうに、真ん丸い目で振り返る。
その目に笑いかけると、柔らかそうなほっぺたが”フニフニ”と緩んで、笑顔だー(●^o^●)。
もらい笑顔のお母さんと、どちらからともなくコンニチワと挨拶。
うれしいねー、これが市民ランナーのエネルギーだよ~。
橋を渡って別れても一生懸命オデを見ている笑顔に、走りながらしばらく手を振った。
よーし、昼からもガンバルゾー。

朝の邂逅

2006年11月28日 10時05分08秒 | 野ねずみ作戦活動記録
いつもの通勤ラン6km途上。
歩道のない幅5mの道で、進行速度が同じ自転車と並走した。
そのお母さんの自転車で幼稚園に行くのか、後ろの子供用荷台に座った女の子が
オデをじいっと見ている。
ランパンランシャツでふうふう走るオヤジが珍しいのだ(^_^;)。
怖がるかなーと思いつつ、そっと手を振ってみる(^^ゞ。
すると、ニコニコ笑って手を振り返してくる(^o^)/。
それが、お母さんに気づかれないように、そーっとだ(^.^)。
道の行き着くT字交差点まで小さな手旗交信を続けてオデは右へ、自転車は左へ。
またあえるかな?。なんとなく嬉しい朝だ。

野ねずみ山日記 霧島縦走作戦2

2006年11月26日 07時33分59秒 | 野ねずみ作戦活動記録
白鳥温泉下湯のコテージでコーヒー中。森に降る雨を眺める。
結局、昨日は朝7時にえびの高原登山口まで行くも、深い霧が山を閉ざし山行は中止。
登山口では長野から来られた御夫婦連れから進退を相談され、(気持ちは分るね)
韓国山頂までの道の具合と、天気が回復しにくいこの山の特性をアドバイス。
そして野ねずみ探検隊はとっとと撤退(^_^;)。
少し危ないとすぐ作戦中止の弱虫登山隊だが、何を隠そう、
それが最大の売りだ(^O^)。
霧島界隈の探索で時間をつぶしてここに15時過ぎに潜り込んだ。
一晩ぐっすり寝て、朝の天気予報で今日の山行も出来ないことを知り、
ゆっくり朝飯をたべて、温泉を楽しむ。今、隊長が温泉から帰ってきた。
さて、オデの温泉タイムの番だが、ウワー、降ってきたゾー(-_-;)。

2006年11月25日、7:35白鳥上湯出発。


2006年11月25日、9:43山行を諦めたあと、回った丸尾の滝。


2006年11月25日、10:45霧島神宮の民芸村。蒸気屋で隊長は饅頭を買込んで笑う。


2006年11月25日、11:11はじめて来た千里の滝。結構大きな三段滝だ。


2006年11月25日、15:56白鳥下湯に落ち着いた隊長。

野ねずみ山日記 霧島縦走作戦1

2006年11月24日 21時13分13秒 | 野ねずみ作戦活動記録
白鳥上湯に到着。
隊長の終業は1430時。その福岡空港近郊から走り出して約3時間。
以外と近いナ~(^.^)。
その霧島連山上空は、雲に覆われている。
明日は大丈夫かな?。雨は寒さと同じくらい隊長の敵だからナ(^_^;)
既に日は暮れた。今から楽しみな温泉タイム開始だ。
晩メシはコンビニで買い込んだうどん鍋。
明日早朝出来るだけ早くえびの高原の登山口に行こう。
晴れることを祈りながらね。ではグッドナイト(^.^)

野ねずみ山日記 霧島縦走作戦0

2006年11月24日 11時53分36秒 | 野ねずみ作戦活動記録
本日おそく野ねずみ探検隊は、紅葉の霧島路探索計画を実行する。
この夏、赤狐号のオデ単独調査で発見した白鳥温泉を隊長宿に利用して、
作戦費用はきりつめ、出来るだけゆとりのあるスケジュールにしよう(^.^)。
隊長の仕事終了を待って、今日中に白鳥上湯へ移動だ。
明日早朝から、一日かけた紅葉狩りを霧島連山縦走路で展開するゾ(^o^)/~。
現在隊員オデ約一名、準備に奮闘チュウ(^_^;)。