温泉資源が豊富な涌蓋(ワイタ)山周辺は、その昔は湯治の盛んなエリアで、病をいやすという意味で
疥癬湯(ヒセンユ)という地名が残っている。
その場所は、十数年前に大洪水で温泉キャンプ地が流されてキャンプ場のご主人が亡くなった大災害
の後、整地されて確か駐車場になっている。
当時乗っていた紅号(KAWASAKI GPZ1100)で原始的キャンプに何度か訪れた記憶がある聖地だ。
今回の山旅は、その後の野ねずみ探索活動で調査開発を進めた結果、近隣の湯坪温泉にて邂逅した
野ねずみ探検隊の理想郷ともいえる旅宿”叶館”に前進基地をいただいて涌蓋山の山行を楽しむ作戦。
久しぶりの涌蓋山、久しぶりの叶館。やはり素晴らしい無何有のさとであった。
20161126日、0615時。前日は会社の送別会で、遅くまで飲み会(^o^)。出来るだけ早めに切り上げ
て、御前様を避け睡眠をとっても、準備した出発はこの時間。まあ、安全のためにはベストかな。
朝マックで朝食を摂りながら、0749時、九州縦貫道で背振山系の眺めを見る。懐かしい、また行きたい。
0813時、高速大分道山田SA。山行中の行動食用のパンをゲット。確かSAでパンを焼いててくれた
よなー、えーと・・・、井上さんだったっけ??。いーえ山田です(*_*;。ハイ。
0845時、高速大分道は日田ICでOUT。この歴史資産に立ち寄るため。薫長酒造、日田の銘酒蔵だ。
宿酒ゲット?、いやいや歴史の勉強ですよ、勉強です!。おかげでこの後は長旅に・・・。
0958時、久しぶりに来れたねー、叶館。確か一昨年のタツのお嫁さんご両親との旅以来かなー。
おかみさん、おせわになってますぅm(__)m。涌蓋山行ってきます。1019時、山行開始だ。
湯坪地区の林道をゆっくり登って行って、登山口へアプローチ。あーここだ、一番最初に来たときは
道しるべが倒れてここで道迷い(^o^)。たまたま出会ったご夫婦を巻き込んで、とんでもない迷い
道をしたねー。申し訳ありませーン。
気持ちのいい草原を歩く野ねずみ探検隊。一番いい季節かなー。
1139時、夏場の牛の放牧場の柵を抜けて、ここからは一旦暗がりの森の中。しばらく行くと林道後に
出てさらに1143時、涌蓋山直近の女岳への登山道へ。さあ、頑張ろう。
では、涌蓋山本峰へ参りましょう。馬の背の道を渡って、高みを目指す隊長、頑張れー。
1228時、涌蓋山山頂に登頂成功。1499.5mで野ねずみ探検隊の腰から上が1500m(^o^)。
数組の登山パーティーあり。お互いにシャッター。ありがとうございます。
一番おいしい食べ物は、気持ち次第。このカップヌードルなんて他にはない美味さ。牛丼の
元一食分が煮込んでありますぞー(^o^)。
案の定ここにきて冷たい強風、防寒対策のレインウエアを羽織って、持参の酒を熱燗に。
・・・ジワーッと、し・み・る也。
オデの好きな風景は、ここ。涌蓋山から女岳へ下る道。ゆっくり行こう。素敵だ。
1351時、下りは早いねーと言いながら、もう女岳の取り付け道を下りきって、1357時には
放牧場に出る。季節がいいのか気持ちがいい歩きだ。
我が野ねずみ探検隊のイメージングヴュー。探せ!ねずみ国の入り口、諍い戦いのない、笑って生きれる国
への入り口を探す野ねずみ探検隊。
1504時、疥癬湯コース登山口に下山完了。いい山旅をありがとう。1533時、帰り着いた叶館。
思いっきり甘えてしまおう、ただいま!、おかみさんー、野ねずみ探検隊帰りましたー\(^o^)/。
いつもながら、心づくし。この器物は茶わん蒸しではなくて、んーと隊長が感心していた、
おいしかったのだ。きっと叶館一品也。
うれしい野菜系の天ぷら、ヤマメの塩焼き。一番いいねー。
朝5時起床。朝風呂をいただきに参りましょう。離れの湯船はよく手が行き届いていて楽しい。
叶館の”ほっ”の一部。
0920時、おかみさん、お世話になりました。これからしばらくは頑張れそうです、また参ります。
X-T探索機、無何有の里ゾーンを抜けて、実時空へ出力120%!、ワープ開始。
よかったねー、帰ってこれた野ねずみベース、1233時。そりゃそうだよねー、だって
ねずみボス代行レン猫参謀長が待っている。ただいまー。
ξカエッタカ ホウコクヲカイシセヨξ
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 涌蓋山疥癬湯コースを行く -そして叶館-
疥癬湯(ヒセンユ)という地名が残っている。
その場所は、十数年前に大洪水で温泉キャンプ地が流されてキャンプ場のご主人が亡くなった大災害
の後、整地されて確か駐車場になっている。
当時乗っていた紅号(KAWASAKI GPZ1100)で原始的キャンプに何度か訪れた記憶がある聖地だ。
今回の山旅は、その後の野ねずみ探索活動で調査開発を進めた結果、近隣の湯坪温泉にて邂逅した
野ねずみ探検隊の理想郷ともいえる旅宿”叶館”に前進基地をいただいて涌蓋山の山行を楽しむ作戦。
久しぶりの涌蓋山、久しぶりの叶館。やはり素晴らしい無何有のさとであった。
20161126日、0615時。前日は会社の送別会で、遅くまで飲み会(^o^)。出来るだけ早めに切り上げ
て、御前様を避け睡眠をとっても、準備した出発はこの時間。まあ、安全のためにはベストかな。
朝マックで朝食を摂りながら、0749時、九州縦貫道で背振山系の眺めを見る。懐かしい、また行きたい。
0813時、高速大分道山田SA。山行中の行動食用のパンをゲット。確かSAでパンを焼いててくれた
よなー、えーと・・・、井上さんだったっけ??。いーえ山田です(*_*;。ハイ。
0845時、高速大分道は日田ICでOUT。この歴史資産に立ち寄るため。薫長酒造、日田の銘酒蔵だ。
宿酒ゲット?、いやいや歴史の勉強ですよ、勉強です!。おかげでこの後は長旅に・・・。
0958時、久しぶりに来れたねー、叶館。確か一昨年のタツのお嫁さんご両親との旅以来かなー。
おかみさん、おせわになってますぅm(__)m。涌蓋山行ってきます。1019時、山行開始だ。
湯坪地区の林道をゆっくり登って行って、登山口へアプローチ。あーここだ、一番最初に来たときは
道しるべが倒れてここで道迷い(^o^)。たまたま出会ったご夫婦を巻き込んで、とんでもない迷い
道をしたねー。申し訳ありませーン。
気持ちのいい草原を歩く野ねずみ探検隊。一番いい季節かなー。
1139時、夏場の牛の放牧場の柵を抜けて、ここからは一旦暗がりの森の中。しばらく行くと林道後に
出てさらに1143時、涌蓋山直近の女岳への登山道へ。さあ、頑張ろう。
では、涌蓋山本峰へ参りましょう。馬の背の道を渡って、高みを目指す隊長、頑張れー。
1228時、涌蓋山山頂に登頂成功。1499.5mで野ねずみ探検隊の腰から上が1500m(^o^)。
数組の登山パーティーあり。お互いにシャッター。ありがとうございます。
一番おいしい食べ物は、気持ち次第。このカップヌードルなんて他にはない美味さ。牛丼の
元一食分が煮込んでありますぞー(^o^)。
案の定ここにきて冷たい強風、防寒対策のレインウエアを羽織って、持参の酒を熱燗に。
・・・ジワーッと、し・み・る也。
オデの好きな風景は、ここ。涌蓋山から女岳へ下る道。ゆっくり行こう。素敵だ。
1351時、下りは早いねーと言いながら、もう女岳の取り付け道を下りきって、1357時には
放牧場に出る。季節がいいのか気持ちがいい歩きだ。
我が野ねずみ探検隊のイメージングヴュー。探せ!ねずみ国の入り口、諍い戦いのない、笑って生きれる国
への入り口を探す野ねずみ探検隊。
1504時、疥癬湯コース登山口に下山完了。いい山旅をありがとう。1533時、帰り着いた叶館。
思いっきり甘えてしまおう、ただいま!、おかみさんー、野ねずみ探検隊帰りましたー\(^o^)/。
いつもながら、心づくし。この器物は茶わん蒸しではなくて、んーと隊長が感心していた、
おいしかったのだ。きっと叶館一品也。
うれしい野菜系の天ぷら、ヤマメの塩焼き。一番いいねー。
朝5時起床。朝風呂をいただきに参りましょう。離れの湯船はよく手が行き届いていて楽しい。
叶館の”ほっ”の一部。
0920時、おかみさん、お世話になりました。これからしばらくは頑張れそうです、また参ります。
X-T探索機、無何有の里ゾーンを抜けて、実時空へ出力120%!、ワープ開始。
よかったねー、帰ってこれた野ねずみベース、1233時。そりゃそうだよねー、だって
ねずみボス代行レン猫参謀長が待っている。ただいまー。
ξカエッタカ ホウコクヲカイシセヨξ
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 涌蓋山疥癬湯コースを行く -そして叶館-