昨日から、車中泊で計画した野ねずみ山行作戦は、以前から気になっていた、くじゅう大船山への
直登コース「東尾根コース」。
牧ノ戸や長者原からボウガツルを経て登るコースを”表”とすれば、こちら側は秘密の香りがする
”裏”道かな~(^o^)。
今回は隊長が出陣の本作戦なので、時間が押しても大丈夫なように朝早めに入山したいので、
登山口まで15分ほどで行ける道の駅でX-T探索機を別荘モードにしてアタックキャンプとし、
車中泊して、本作戦は7時過ぎより開始。
今年は紅葉が今一とは言いながらも、そこそこ秋色に染まる美しい山を楽しめる山旅で、新しい
ルートを探索でき、次の作戦展開も考えられる成果を得ることができた。
では、前日のキャンプインより報告開始。
1545時、本日の前線基地となる「道の駅ながゆ」に到着。明日朝の参考のため、今水登山口まで
のルートを確認。少し迷って約17分。なるほど。
長湯まで戻って、時間があれば野鳥探しとやってきた丸山公園。でも、鳥の姿は全く無し(+o+)。
夕日がきれいだった。
17時、道の駅ながゆで、X-T探索機のキャンプ位置決定。ここはトイレもきれいだし、結構
同じ目的のキャンパーが多いのだ。今晩わぁー。
さて、ながゆは実は炭酸水の温泉が有名で、その昔ドイツの偉い方が「スパ」の発想で温泉施設を
設計されたとか。「御前湯」、大人一人500円、十分価値がありますなー(^O^)。
さて、温泉から帰ったら18時半、晩ごはんにジャストタイム。X-T探索機のリアハッチの下で
たのしいディナータイム。意外とX-T探索機の前から見てもわからないのだよ。
豚白菜鍋にしゃぶしゃぶを追加して、最後はパックご飯を入れておじやに。これが持ってきた千代の園
ロック酒20°によく合って、う・ま・い・・・。
さて作戦前夜はこの後、歯磨きしてトイレを済ませて、よいこのおやすみタイム。明日の朝が早いからねー。
作戦当日、7時半過ぎには到着した今水登山口駐車場は、なんとすでに満車!。やっぱりみんな今日を狙
ってる。仕方なく路肩のスぺースをしばし探して・・・。0753時、山行開始だ。
おやー!、YAMAPでいつも拝見してる、グリン隊長ご一行と遭遇!。ご主人、奥様、こんにちは~、
グリン隊長頑張れー。この後しばらく同道となった。
マムシグサの実が揺れる林道をしばらく歩いて、0804時、事前調査済みの道しるべで登山道へ別れる。
結構な登りの道をしばらく登って・・・。
次第に緑に紅く染まった木々が混じりだして、なんとも言えないコントラストだ。
0915時、調査済みの道しるべ、ここが「前セリ」。も少し先と思っていた、わかりにくい分かれ道は、
すぐその横だった。(矢印方向へ)
標高が上がってくると、黒岳の大きな姿が秋化粧をしてあらわれてくる。きれいだねー。
傾斜が厳しくなってきて、息が上がる。1018時、展望がいいところで一休みだ。おおー、いい眺め。
さあ、何とか難所をやり過ごして、山頂が見えてきたぞー。これを見ると力が沸くのだ。
1055時、大船山山頂直下の御池を見る。ウーン、残念ながら昨年の7割、いや5割の紅葉か・・・。
昨年を知っている人は「ウーン・・・(-_-)」、初めて見た人は「うわー!すごーい(^^)/」。
参考→野ねずみ山日記 くじゅう大船山の秋 -「茜の国」探訪-
入山公墓のコースをしばらく下って1145時、ちょうど昼ご飯に最適な場所を発見。秋に染まる山頂を見上げながら
野ねずみオーダーメニューは”秋色カレー”(^o^)。通りかかった皆さん、「おいしそー(^^)」、ですよー。
1235時、のんびり昼ご飯を済ませて、さあ、下山再開。入山公墓から先に今水への別れがあるはず。そこからは
野ねずみ探検隊初歩きの道だ。
1304時、鳥居の窪到着。この草原の一角に江戸時代の岡藩のお殿様のお墓がある。
山が好きで好きでたまらなかったお殿様の言い伝えは、意外やまじめに領地のために働いた名君。
お気持ちわかりますが・・・「こんなとこにお墓作って、迷惑やったろうねー!」と登山中の
奥様方。ウーン、男性と女性の頭の構造って、大分違うんだねー・・・。
道に咲くシオンやリンドウ、相変わらずかわいいこと。
はじめて歩く道は、地図の表記と若干異なって、出会わないはずのコンクリート舗装路に出会う。
まあ、そのほうがいいかもねー、行先ははっきりしてるから。
コンクリート舗装路はかなり荒れていて、大きな木が倒れていて枝の間をかいくぐって前進。しばらくすると
また未舗装の登山道になって進む。このあたり野鳥が大群でいて、写真を撮ったけど全く映らない(*_*;。
アトリの群れに他の鳥も混群してたかなー?。
1436時、道はやがて往路の東尾根ルートの道に出会い、長い下りの後とりつきの林道に出る。
行きがけに撮りそこなったツリフネソウを接写。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 くじゅう大船山東尾根コースを行く -不思議の森のあやしや野原-
直登コース「東尾根コース」。
牧ノ戸や長者原からボウガツルを経て登るコースを”表”とすれば、こちら側は秘密の香りがする
”裏”道かな~(^o^)。
今回は隊長が出陣の本作戦なので、時間が押しても大丈夫なように朝早めに入山したいので、
登山口まで15分ほどで行ける道の駅でX-T探索機を別荘モードにしてアタックキャンプとし、
車中泊して、本作戦は7時過ぎより開始。
今年は紅葉が今一とは言いながらも、そこそこ秋色に染まる美しい山を楽しめる山旅で、新しい
ルートを探索でき、次の作戦展開も考えられる成果を得ることができた。
では、前日のキャンプインより報告開始。
1545時、本日の前線基地となる「道の駅ながゆ」に到着。明日朝の参考のため、今水登山口まで
のルートを確認。少し迷って約17分。なるほど。
長湯まで戻って、時間があれば野鳥探しとやってきた丸山公園。でも、鳥の姿は全く無し(+o+)。
夕日がきれいだった。
17時、道の駅ながゆで、X-T探索機のキャンプ位置決定。ここはトイレもきれいだし、結構
同じ目的のキャンパーが多いのだ。今晩わぁー。
さて、ながゆは実は炭酸水の温泉が有名で、その昔ドイツの偉い方が「スパ」の発想で温泉施設を
設計されたとか。「御前湯」、大人一人500円、十分価値がありますなー(^O^)。
さて、温泉から帰ったら18時半、晩ごはんにジャストタイム。X-T探索機のリアハッチの下で
たのしいディナータイム。意外とX-T探索機の前から見てもわからないのだよ。
豚白菜鍋にしゃぶしゃぶを追加して、最後はパックご飯を入れておじやに。これが持ってきた千代の園
ロック酒20°によく合って、う・ま・い・・・。
さて作戦前夜はこの後、歯磨きしてトイレを済ませて、よいこのおやすみタイム。明日の朝が早いからねー。
作戦当日、7時半過ぎには到着した今水登山口駐車場は、なんとすでに満車!。やっぱりみんな今日を狙
ってる。仕方なく路肩のスぺースをしばし探して・・・。0753時、山行開始だ。
おやー!、YAMAPでいつも拝見してる、グリン隊長ご一行と遭遇!。ご主人、奥様、こんにちは~、
グリン隊長頑張れー。この後しばらく同道となった。
マムシグサの実が揺れる林道をしばらく歩いて、0804時、事前調査済みの道しるべで登山道へ別れる。
結構な登りの道をしばらく登って・・・。
次第に緑に紅く染まった木々が混じりだして、なんとも言えないコントラストだ。
0915時、調査済みの道しるべ、ここが「前セリ」。も少し先と思っていた、わかりにくい分かれ道は、
すぐその横だった。(矢印方向へ)
標高が上がってくると、黒岳の大きな姿が秋化粧をしてあらわれてくる。きれいだねー。
傾斜が厳しくなってきて、息が上がる。1018時、展望がいいところで一休みだ。おおー、いい眺め。
さあ、何とか難所をやり過ごして、山頂が見えてきたぞー。これを見ると力が沸くのだ。
1055時、大船山山頂直下の御池を見る。ウーン、残念ながら昨年の7割、いや5割の紅葉か・・・。
昨年を知っている人は「ウーン・・・(-_-)」、初めて見た人は「うわー!すごーい(^^)/」。
参考→野ねずみ山日記 くじゅう大船山の秋 -「茜の国」探訪-
入山公墓のコースをしばらく下って1145時、ちょうど昼ご飯に最適な場所を発見。秋に染まる山頂を見上げながら
野ねずみオーダーメニューは”秋色カレー”(^o^)。通りかかった皆さん、「おいしそー(^^)」、ですよー。
1235時、のんびり昼ご飯を済ませて、さあ、下山再開。入山公墓から先に今水への別れがあるはず。そこからは
野ねずみ探検隊初歩きの道だ。
1304時、鳥居の窪到着。この草原の一角に江戸時代の岡藩のお殿様のお墓がある。
山が好きで好きでたまらなかったお殿様の言い伝えは、意外やまじめに領地のために働いた名君。
お気持ちわかりますが・・・「こんなとこにお墓作って、迷惑やったろうねー!」と登山中の
奥様方。ウーン、男性と女性の頭の構造って、大分違うんだねー・・・。
道に咲くシオンやリンドウ、相変わらずかわいいこと。
はじめて歩く道は、地図の表記と若干異なって、出会わないはずのコンクリート舗装路に出会う。
まあ、そのほうがいいかもねー、行先ははっきりしてるから。
コンクリート舗装路はかなり荒れていて、大きな木が倒れていて枝の間をかいくぐって前進。しばらくすると
また未舗装の登山道になって進む。このあたり野鳥が大群でいて、写真を撮ったけど全く映らない(*_*;。
アトリの群れに他の鳥も混群してたかなー?。
1436時、道はやがて往路の東尾根ルートの道に出会い、長い下りの後とりつきの林道に出る。
行きがけに撮りそこなったツリフネソウを接写。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 くじゅう大船山東尾根コースを行く -不思議の森のあやしや野原-