やっと少しは涼しくなって、標高1,000m以下の山でも気持ちよく山行出来るようになってきた。
そこで、今日は野ねずみベースからそれほど時間がかからずに行ける福智山を久しぶりに訪ねてみた。
日差しはまだ少し強いけど、木陰に入ると風が冷たくていい気持ち。標高900mの山頂部では日差しもさして気にならない
風の冷たさで、昼近くからはガスで日差しが遮光されたのも幸いしてちょうどいい汗を流せる山行だった。
風になびくススキの群生や、沢山の花たちが咲いて目を楽しませてくれ、爽快な滝と展望も素晴らしい山旅を、
さあ、報告開始。
0728時、隊長から福智山山行作戦が発令され、点呼をとる野ねずみ探検隊。0835時、すでに福智山山麓の登山口駐車場で準備中。
入山する野ねずみ探検隊を高鳴きで応援してくれるモズ。トイレを拝借して9時、さあ出発だ。
今日のルートは、白糸の滝から八丁越コースで厳しい急登登りで頂上を目指し、下山は上野越コースでのんびり下ることにしよう。
入山してすぐ、白糸の滝駐車場から道が合流する赤橋を見て、0915時、白糸の滝を見上げる。→福智山山麓”白糸の滝”の爽快
登り一辺倒の道を登ること約30分、0955時、林道に出る。結構な汗をかいたが、実はここからが本番。
道端で野ねずみ探検隊を応援してくれるゲンノショウコとヒヨドリバナ。
この通り、ひたすらの急登がどんどん傾斜を増す登山道。
やがて、傾斜が緩み、森が途切れて突然草原に出ると、眼に山頂の丘陵が飛び込んでくる、感動の瞬間だ。
そして、振り返るとまたまた感激!。素晴らしい展望が広がる。福智山の醍醐味はこれだ!\(^o^)/。
時折ガスがかかるようになった荒宿荘は、昼ごはんの休憩に訪れる登山客が後を絶たない。お先に~。
上野越コースも花が沢山咲いているね。アキチョウジやメタカラコウや。
へー、こんな花も咲いてる、調べてみたらキバナアキギリって花らしい。面白いねー。
しばらく下ると、おやおや、いろんな鳴き方をする鳥がすぐ頭上の枝にいる。誰だろうとしばらく伺っていると・・・。
なんとちらりと見えた姿は→上野越コースのお騒わせシジュウカラ
1330時、無事、登山口に下山完了。途中のんびり歩いている猫をからかいながら10分も歩けばX-T探索機が待つ駐車場だ。
秋の福智山、展望と花の旅の報告完了。さあ、野ねずみベースに帰ったら、野ねずみ畑で芽を出したダイコンの間引きでもしようかな。
そこで、今日は野ねずみベースからそれほど時間がかからずに行ける福智山を久しぶりに訪ねてみた。
日差しはまだ少し強いけど、木陰に入ると風が冷たくていい気持ち。標高900mの山頂部では日差しもさして気にならない
風の冷たさで、昼近くからはガスで日差しが遮光されたのも幸いしてちょうどいい汗を流せる山行だった。
風になびくススキの群生や、沢山の花たちが咲いて目を楽しませてくれ、爽快な滝と展望も素晴らしい山旅を、
さあ、報告開始。
0728時、隊長から福智山山行作戦が発令され、点呼をとる野ねずみ探検隊。0835時、すでに福智山山麓の登山口駐車場で準備中。
入山する野ねずみ探検隊を高鳴きで応援してくれるモズ。トイレを拝借して9時、さあ出発だ。
今日のルートは、白糸の滝から八丁越コースで厳しい急登登りで頂上を目指し、下山は上野越コースでのんびり下ることにしよう。
入山してすぐ、白糸の滝駐車場から道が合流する赤橋を見て、0915時、白糸の滝を見上げる。→福智山山麓”白糸の滝”の爽快
登り一辺倒の道を登ること約30分、0955時、林道に出る。結構な汗をかいたが、実はここからが本番。
道端で野ねずみ探検隊を応援してくれるゲンノショウコとヒヨドリバナ。
この通り、ひたすらの急登がどんどん傾斜を増す登山道。
やがて、傾斜が緩み、森が途切れて突然草原に出ると、眼に山頂の丘陵が飛び込んでくる、感動の瞬間だ。
そして、振り返るとまたまた感激!。素晴らしい展望が広がる。福智山の醍醐味はこれだ!\(^o^)/。
時折ガスがかかるようになった荒宿荘は、昼ごはんの休憩に訪れる登山客が後を絶たない。お先に~。
上野越コースも花が沢山咲いているね。アキチョウジやメタカラコウや。
へー、こんな花も咲いてる、調べてみたらキバナアキギリって花らしい。面白いねー。
しばらく下ると、おやおや、いろんな鳴き方をする鳥がすぐ頭上の枝にいる。誰だろうとしばらく伺っていると・・・。
なんとちらりと見えた姿は→上野越コースのお騒わせシジュウカラ
1330時、無事、登山口に下山完了。途中のんびり歩いている猫をからかいながら10分も歩けばX-T探索機が待つ駐車場だ。
秋の福智山、展望と花の旅の報告完了。さあ、野ねずみベースに帰ったら、野ねずみ畑で芽を出したダイコンの間引きでもしようかな。