ボス指令1 号 オリーブ島の戦い#4

高松までのフェリーは満員だったが、そこは野ねずみ探検隊、
登山用のグランドシートを床に広げればどこでも立派な休憩所。
さっそくオデは睡眠充電。さすがにバテバテだ～(~_~;)。
着いた高松港で新幹線用の地酒"金稜"を買い込む(^^)v。
マリンライナーと新幹線の接続がよくて、大会会場の渋滞出遅れにもかかわらず、
計画から15分ほどの遅延で福岡へは着きそうだ。
しかし、この新幹線でまたまた事件。
座席に落ち着いて、おもむろに楽しみの金稜を開ける。
一口・・・むむむ旨い！脳味噌が溶けそうだ(*^□^*)。と、あー！ひっくり返したー(￣□￣;)!!。
中身はほとんど残らず、真下にあったランシューズに注がれた。
まあ、靴も今日の打ち上げやねーと、隊長。
というわけで、酔っぱらいランシューズは現在乾かしながら酔い醒ましチュウ。
もうすぐ小倉に着く野ねずみ探検隊である。
くそお～、返せ！

ボス指令1 号 オリーブ島の戦い#3

GTMailS <小豆島オリーブ>2007/05/27
6785
オデ@野ねずみ探検隊
ハーフ
Goal: 1:43:16実
時刻:11:43:17実
この記録は速報＜参考記録＞です。
・・ゴールの撮影を隊長は失敗(^o^;。
でも灼熱の道との戦いでヘロヘロの程だったので、よかったかも。
目指した1時間40分内には、3分足らなかった。


名物のソーメン無料サービスをたらふく食べ、弁当を平らげて草壁港行きのバスに乗る。

1345時、ランナーで満員のフェリーは高松港へ向かって出港。
青い海を窓から見る。

ボス指令1 号 オリーブ島の戦い#2

5時前に目が覚める。
6時過ぎに持参のパックコーヒーを飲んで、野ねずみ探検隊は散歩に出撃。
海を見下ろす丘を歩き。旧海軍特殊潜行艇訓練基地跡を探索。

わずか６０年前の不思議な記憶を、この地は憶えているな。
そういえば昨日からウグイスが盛んにさえずっている。オリーブ島はウグイス島でもあった。
朝食、ストレッチ後、8時、スタート地点に向け出撃。

この宿は一泊二食６８００円で飯は最高に美味かった。絶対また行こう。
おかみさんがなれない手つきで、我が隊の写真を撮ってくれた(^_^)v。


あそこに見える黄色いアーチが今日のスタート。
見ろ、船が着く。すでに大勢のランナーが集まりつつある。作戦の成否はまずは場所取りだ。
急げ！野ねずみ探検隊！。

一昨年の薄い記憶にある日陰の倉庫デッキにシートを広げる。
隣の５０台のご主人が、ここがいいですよ・・・とアドバイスをくれる。　
おそらく今日は太陽との格闘。休憩所は重要な要素だ。

9時、準備完了。
隊長に荷物を預け、少し走る。
スタートは10時だ。

ボス指令1 号 オリーブ島の戦い#1

0745時、野ねずみ探検隊活動開始。朝ドラテレビを見て、JR笹原駅へ。
新幹線は広島から立ち客が出た。
岡山から高松へ瀬戸内海を渡るマリンライナーに乗る。
天気快晴、海の眺めを楽しむ(^O^)。


高松港から小豆島草壁港へ向う内海フェリー乗船。
船内のうどんとコンビニ弁当で昼食。
草壁港で走り込んだバスは、今日の宿へ直近のバス停で下車。
宿に荷物を置いて、計画したレンタル自転車を借りに・・・ヘッ！無い！全部貸出(^o^;。やはり皆やるこた同じ。
しかたなく大会受付してしばし待ち、返却自転車をゲット！(^^)v。
実は！、野ねずみ探検隊は自転車があれば最強！。
本日の最終目標、岬分教場で24個の可愛い瞳の確認成功。


－ねずみボスへの隊長マル秘報告－
「二十四の瞳映画村壷井栄記念館にあった原稿では、若いおなご先生の苗字は小石先生となっているチュー」


しかし、こんな気持ちいい道を、大石（小石？？）先生は自転車で走ったんだ。

レンタルサイクルを返し、宿へ。ゼッケン付け、明日の戦い準備。
オデと隊長交替で風呂。
1824時、もうすぐメシだ(^-^)。

ボス指令1 号 オリーブ島の戦い#0

正式就任披露した6代目ねずみボス”チープラリ”。
そのボスからついに指令が出た。
目指すは瀬戸内海に浮かぶオリーブの島、小豆島。
その島の第30回記念のハーフマラソンにチャレンジだ。
題して小豆島オリーブマラソンの戦いである!(^^)!。
一昨年も参戦したが、足底腱膜炎を患った痛む足で散々な結果だった(>_<)。
そのリベンジ作戦だ。
決行は27日。前回の経験から、移動は新幹線。車の運転がレースより疲れたからね(^o^;。
今回は隊長のサポート・・・というより見張り同行あり(@_@;)。ヒエー！。
・・・さて、準備も済んだし、今日は早めに就寝だ。