1730時。
CRV探索機は無事岐阜長森基地へ帰投。
オデとmi氏は、タイムトンネルから日常に戻る。
2005年1月23日 21:24
旅の後片付けと洗濯を済ませて、"かけはし"を飲りつつ記憶検証。
安堵したのは野麦越えした子供達の暮らし。
鞭打たれる隷労でなく、それなりのプライドと人格を認められた生活だったらしい。
ヨカッタ(^o^)/。
凍った古郷を後に、凍った道を旅し、凍った他国に散じた星屑の光跡は、
僅かその地の書籍に意外にも明るい顔で居た。
けして無為に命を賭けたのではなく、旅は守命対策を講じ命は尊われたとある。
職場のレクレーションではしゃぐ子供達の写真。
労働争議までメモリー。
あの哀しい野麦峠の話は、やむにやまれぬレアケースだったらしい。
信じよう、岡谷の良心、当時日本の黎明産業は人心を抹殺しないことを。
一昨年の夏、黒部探索での野麦峠越えから続く哀史追跡飛騨歴史街道探索の旅は終わった。
鎮魂歌は、大島&宮本の”風笛”。
優しい調べが銘酒”かけはし”の香りと調和して、オデの心を融かしにかかっている。
記憶が巡る。
CRV探索機は無事岐阜長森基地へ帰投。
オデとmi氏は、タイムトンネルから日常に戻る。
2005年1月23日 21:24
旅の後片付けと洗濯を済ませて、"かけはし"を飲りつつ記憶検証。
安堵したのは野麦越えした子供達の暮らし。
鞭打たれる隷労でなく、それなりのプライドと人格を認められた生活だったらしい。
ヨカッタ(^o^)/。
凍った古郷を後に、凍った道を旅し、凍った他国に散じた星屑の光跡は、
僅かその地の書籍に意外にも明るい顔で居た。
けして無為に命を賭けたのではなく、旅は守命対策を講じ命は尊われたとある。
職場のレクレーションではしゃぐ子供達の写真。
労働争議までメモリー。
あの哀しい野麦峠の話は、やむにやまれぬレアケースだったらしい。
信じよう、岡谷の良心、当時日本の黎明産業は人心を抹殺しないことを。
一昨年の夏、黒部探索での野麦峠越えから続く哀史追跡飛騨歴史街道探索の旅は終わった。
鎮魂歌は、大島&宮本の”風笛”。
優しい調べが銘酒”かけはし”の香りと調和して、オデの心を融かしにかかっている。
記憶が巡る。