帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ生活日誌 今年の大みそかIN2018

2018年12月31日 17時02分59秒 | 野ねずみ作戦活動記録
H301231朝、0730~0830で今年最後のラントレだ。
なんとここ数日の飲み食いで体重は上がりっぱなし。何とか体にランを思い出させないと・・・。
なまければなまけるほど、この年齢の身体は弛む一方だ。
わずか1時間で息は上がる足は萎える、正月休み中はラントレが毎日の日課だね、こりゃ。


その体の弛みの原因はこれか?。恒例の次男リョウの帰郷\(^o^)/。
今年は渋滞がひどくなくて、予定よりも半日以上も早めに帰ってきて。
あれやこれやとお土産やら隊長のお世話やら・・・。関東のいい酒を飲ませてもらった。
リョウは、隊長のオヤジさんやオフクロサンにも挨拶に行ってくれて、ありがとう。




そして先ほどまで、親子4代が集まった年末の会食会で、またまた体重増だ(~o~)。
でも、今年もなんとかみんな元気で乗り切って、来年に向かえるのは幸せだね。
ミヅキちゃんの成長ぶりも、楽しい限り。
さあ、来る年がいい年になりますようにm(__)m。

皆様、今年一年、野ねずみ探検隊を御見守りいただきありがとうございました。
来年、何をやらかすか、お楽しみに・・・。では!。

野ねずみ山日記 福智山でクリスマスイブ

2018年12月24日 18時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
何とか空が晴れてくれたクリスマスイブ、振替休日なのでやっぱり山行作戦だ。
こんな時、身近でアクセスが良くて、その割にしっかりと山行が味わえるのが福智山。
今年度(4月以降)6度目になる福智山だけど、コースがいろいろあって、季節ごとに
趣が違って飽きない山なのだ。
今年最後だけど、おそらく来年3月までにはあと何回か来るだろうねー。


いつも通り朝ごはんを食べてから、山行準備にかかったので、登山口の福智山ダムで
装備完了が0923時になった。さすがにこの時間になると登山口直近の駐車可能場所
は一杯で、少し離れたダム湖の広い駐車場にX-T探査機を駐車。
0932時、いつもの登山口から入山だ。


0954時、歩きなれた道を登って大塔の別れに到着。ここからは若干厳しいコースの
筑豊新道へ。厳しいけど、それが意外と気持ちいいのだ。


崖やガレ場の急登をしばらく登って約1時間半、1137時に正面道の上野越コースと
出会う。


筑豊新道の上端は、すでに山頂直下、わずか2分歩いて1139時、避難小屋の新宿荘
への道と分かれて山頂を見上げながら八丁辻への道へ向かう。








1245時、気持ちのいい野ねずみカフェを閉店して、下山開始だ。福智山山頂との別
れが惜しいね。




午前中は少しガスッていた展望が、午後になってかなり空気が澄んできた。
一眺めして行こうか・・・。








1348時、大塔の滝で一休み。野ねずみ探検隊定例のいつもの休憩所だ。
あれあれ、隊長は昼ごはん食べたばかりなのに、何やら頬袋一杯に詰め込んで(^o^)。


再び下山を開始して1402時、登りに使う時に一休みする広場に到着。
隊長は”第一休憩所”と勝手に命名しているのだ。
そして1411時、大塔の別れに下り着く。やっぱり登りに比べて相当楽だねー。


1425時には、登山口直近の瀬瀬里の渡しで、おいてあるブラシで靴とストックの
泥を流した。この時気づいたけど、瀬瀬里の渡しに新しい橋が造ってある!。
有り難いねー。
1438時、福智山ダム湖の駐車場で待つX-T探査機に帰着。野ねずみベースまで
1時間もかからずに帰れるのは助かる山だねー。


ところで、イブ作戦は思わぬ追加作戦を展開した。久しぶりに餃子が最高に美味い
「餃子兄弟」さんで夕ご飯となったのだ。クリスマスイブだからギョウザねー。
まあ、何とか合うんじゃない?、美味しいからねー。




久しぶりに美味を堪能。ご主人と奥さんも元気そうで、お世話になりましたー。
そのうちまた来ますねー\(^o^)/。

今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 福智山でクリスマスイブ

野ねずみライブ活動 沖仁コンサートツアー2018観賞

2018年12月15日 19時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
昨年に続き、今年も迫力のフラメンコギターを楽しんできた。
数人編成のスパニッシュ系の旋律やリズムは、エレキ系楽器を多用する大バンドロックや
大勢の人で演奏する交響楽団よりも迫力があるように思うのはオデだけかなー?。
とにかく、ぐいぐい引き込まれる楽曲の数々、素晴らしい技術に感動する演奏。
そして観客を巻き込んで迎えるフィニッシュに酔いしれた野ねずみ探検隊だった。
帰り道の博多駅が見事にライトアップして、駅前広場の露店のお店で晩ごはんを食べて
引き上げだ。


写真撮影はお断りします・・・と叱られた、コンサート開始前のステージ。
でも皆さんスマホで撮影されてましたねー。
17時開始で約2時間のステージ後、可愛い高校生の娘さんを連れたお母さんに撮影依頼。
当然、お礼にオデもお二人の記念撮影。
「沖仁、いいですねー!、娘も大好きで・・・。」とお母さん。同感で~す\(^o^)/。

ねずみボス指令 32nd青島太平洋マラソン2018挑戦記 -戦いの後-

2018年12月10日 17時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
2018/12/10 04:51 オデの大事な人たちへ発電。
皆様お元気ですか。
青島太平洋マラソン第32回大会、完走しました。
しかし5時間17分もかかりフィニッシュでは足が動かず、練習不足と検討課題が
見えたレースでした。
休日出勤の代休を頂いて安全の為、青島でもう一泊し今日ゆっくりと安全運転で
帰宅します。
一泊2500円の雑魚寝の温泉宿は、それゆえの人々との交流が楽しく、
19才の青年が初フル完走で3時間代と聞き、御祝いをしました。
マラソン大会で会う若者たちは、なんと逞しく慎ましく優しいことか!。
日本の未来は明るいと信じられます。
さあ、朝6時からOKの温泉を頂いて、足を癒して引き上げます。
寒くなりました、皆様もどうかご自愛下さい。
ではまた・・・。




ゆっくり目に宿をチェックアウトして、昨日苦しんだ宮崎市街を走ってみる。
宮崎県庁前!、大淀川!、また来るからなー、次は勝つぞー!。