赤狐号走る Ｇ７と遭遇す

毎週毎週、土曜日に仕事が入ってたまんないねー。
昨日は仕事でヒーコラだった(^o^;)。
それで、今日は朝一でお許しをもらい、久し振りに赤狐号とツーリングだ。
気温がそれほど上がらない午前中の作戦活動を予定して、英彦山の麓、別所駐車場まで
フラりと一人気まま旅だ。
おおーするととんでもない一台と出会った。
標題写真の「スズキGT750」1973年製だとか！！。別名ゴールドセブンともいう。
じっくり観察して記念撮影だ。

　
朝一で始動、暖機する赤狐号。英彦山は真っ白な雲に隠れて、別所駐車場にも時折霧。
早めに切り上げて、スーパー銭湯のサウナでも行くかなー(^.^)。

野ねずみ生活日誌 休日出勤日の好天

今年の夏はなんだかすごい天気。
広島では大変な豪雨被害で、本当に哀悼申し上げます。
日本中あちこちで100ミリを越える大雨で、昨日は福岡周辺にも被害。
そんな中、オデが休日出勤となった土曜日の今日は、すごくいい天気なのは、
なんだかアメフラシの神様の嫌がらせかねー。
出勤途上のJR車中から遠賀川を撮影。でも福智山は雲に隠れてほんとの好天じゃないみたい。
あ～あ、仕事だ。明日の天気予報は雨だ。




　
　　　

野ねずみ生活日誌 母への報告

さて、今日はお盆休みの最終日。わざわざ野ねずみベースに来てくれたタツとカズエちゃんは、亡きオデのオフクロの墓参りに訪れてくれた。
母さん、タツのお嫁さんだよー。喜んでくれてるね(^o^)。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
作戦指令を発出するねずみボス代行レン猫参謀長。ξサアイケ　オデノオフクロサンガ　マッテイルゾξ。ハハー！。出発だ。

　
で、やってきたのはオフクロさんがお盆で帰ってきているオデの弟ヒロ殿宅のお仏壇。うれしい報告をするタツ。
お寺に参った後は、ヒロ殿ご夫婦とオヤジさんと一緒に昼ごはん。博多名物のもつ鍋だ(^o^)。
さあ、夏の連続大作戦はこれですべて完了。タツたちは明日には横浜へ帰る。元気で生きて、また会おう。

野ねずみ生活日誌 親孝行のお嫁さんカズチャンに感謝

カズエちゃんはご自分のご両親の実家の愛媛を回った後、ありがたいことにタツと一緒に隊長のオヤジさんとオフクロさんに会いに来てくれた。
オヤジさんたちは喜んで、大御馳走で迎えてくれて、ゆっくりと話をして、「がんばりなさい・・・」若い二人を励ましてくれた。
・・・ん？、ひょっとしたら・・・、”ひ孫”、がんばれってことかぁ？・・・。(^o^)(^o^)(^o^)。

野ねずみ探索記 Mission of August ＰＡＲＴ2「カズチャンパパママ歓迎ヒゴタイ鑑賞大作戦」

夏の大作戦2日目。昨日のスケジュール調整失敗のおかげで行けなかったタデ原湿原では、今、ヒゴタイの花が盛りとか。
なんともへんてこな格好の花なので、野ねずみ探検隊では”ねずみ電波塔”と命名して、ねずみボスの指令電波が出ている花では
ないかといわれている。まずはこいつを見てもらおう(^o^)。
さらに、入場者数が870万人を超えてすっかり全国区になってしまった九重夢大吊橋を歩いてもらって帰路に向かい、後は道なりに
アドリブのスケジュールでのんびりゴールだね。






叶館の庭はまるで夢の国。これだけ花があると、どんなに頑固な人もつい笑顔になるんじゃないかなー(^^)。少し紹介。
庭中に銀杯草が咲いていてかわいいねー。


キスゲの鮮やかな黄色、ツユクサの変形種でオオボウシバナって花らしいけど、半分ツユクサ化してるらしい。


グルグル巻いているねー、ネジバナ(^o^)。この花はなんだろう。まだまだたくさんの花。素晴らしいねー。






叶館からタデ原湿原までは30分程度。10時前にはラムサール条約登録の野原の探索を開始。この原っぱのどこかにねずみ国の
入口があるはずなのだ。ヒゴタイがあちこちにたくさん咲いてるねー。


えー、ここがタデ原湿原です～・・・。と案内中の野ねずみ探検隊。しばし野の花をご案内。


サイヨウシャジンとシモツゲ。


ハンカイソウ？、シムラニンジン？。


サワギキョウとコハギボウシ。

そうこうするうちに、タデ原湿原には高校生の大群がやってきてワイワイ。久住登ったの？「ハイ、昨日！。」
では、ここは高校生に任せて、次の作戦へ向かおうかねー・・・(^o^)。






九重”夢”大吊橋を渡る。







　
15時過ぎ、帰路で案内したアドリブ作戦の大宰府。そうかー、カズエちゃんは学校の先生だから学問の神様は必須だったねー(^o^)。
生徒さんの受験のお守りをゲットしたカズエちゃんたちと、野ねずみ探検隊はここでおわかれして、夏の大作戦の特別任務は終わった。
カズチャンパパママは、明日は故郷の愛媛入りでタツもお供するとか。気を付けてね。

この後、野ねずみ探検隊は好日山荘にメンテナンスで預けていた登山靴を受け取りに行って、野ねずみベースへの帰路へ。
祭りの後の道をＸ－Ｔ探索機は静かに走るのであった。