何とか作戦活動の時間ができた日曜日。検討の結果、作戦は裏英彦山の探索。
すでに紅葉の最適期は終わって、これから冬ごもりへと向かう英彦山のおそらく今年最後の
探索作戦だ。
隊長の体調の具合に合わせて途中作戦ルートを変更したり、軽い雨ふりに見舞われたり
しながらも、無理な彩付けのない、英彦山の本当の秋の姿を楽しめた山行となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/93/94d94319dc5062fe2b0c78a0708b0115.jpg)
野ねずみベースの出発は0722時、途中でパン処風車で行動食用のパンを仕入れて、道の駅
おおとう桜街道でトイレ休憩を入れて、9時過ぎに英彦山豊前坊の駐車場到着。
寒さ対策でゆっくり山行装備を準備して、山行開始は0920時だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5d/cdbb197042e25eec651fec28046a55d3.jpg)
R500を鷹巣山を眺めながらのんびり歩いて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ee/0ee9e762ade874af4830115abb5db3b9.jpg)
北岳登山道の望雲台を見上げながら、0929時、薬師林道へ道を別ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/d16a287b21ed830ed27980404823b804.jpg)
秋色を楽しみながらのんびり林道を歩いて、0941時、さあ、いよいよ裏英彦山への取りつきだ。
ここからしばらくは、ぐんぐん高度を上げる急登の連続なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a3/b775d6b2cf83756f87a402999c6c0c1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/47395df6a865d5e412f86ff85188a988.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f9/43e3e476fe78f4b4b46e913b9e3cf400.jpg)
久しぶりの裏英彦山道、秋色が染みわたる空気だねー。野ねずみ探検隊貸し切りの秋だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/1d717a9ba98710cfd741916cdef927b7.jpg)
地、1050時、ケルンの谷で休憩。いつもは人が沢山の標識の前を独り占めしてパン屋さんで
仕入れた牛ステーキサンド(!?)をパクリ・・・ウマーイ(^o^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/be/5c21c2dc7c4f97a0766784108b94b74b.jpg)
裏英彦山の道は相変わらず手厳しく、道なき道を探し、滑る斜面を我慢して進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2d/ce86eceac81100f2ab7246463adc8120.jpg)
大岩を抱きかかえる大木がこのルートのイメージを表しているねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/87/65402efde0a9ba786bddf4b6d81c9564.jpg)
さあ、作戦は佳境に差し掛かってきた。1150時、鹿の角の取りつきだ。崖を登って登って・・・。
1212時、鹿の角に上り詰める。表題画像はここから見上げる英彦山南岳なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a3/ed7f756f4f1fc31f88fd9a8da4a8935b.jpg)
鹿の角からは、いよいよ大詰め、英彦山南岳への最終アプローチ、鬼の舌の断崖を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2d/98e0dbe5dc637a6b230d9e4b01c40fdc.jpg)
1237時、鬼の舌と名付けられた崖に到着。ほとんど垂直に上を撮影しているのだ。
1240時、時計が刻む時間は意識が覚える時間とずいぶん差があるねー。
30分の格闘に感じる3分後、ほとんど真下を撮影して鬼の舌をクリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8a/e33f52f5131de0684a32ff2094b72f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9b/c58f6097ecb7998e123135358baa6c8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/25/8c25790a8cecc8433813a0f6d28445cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/64/0551b0b0af1c0337ac3d843a09bf9fbe.jpg)
下山ルートは、当初の北岳経由の計画を変更して、北西尾根をチョイス。
隊長のばて具合から、中岳-北岳の崖の上り下り、さらに北岳からのガレ場下りは回避だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2b/586d0f8fc7b06e2d82008071e4acca56.jpg)
北西尾根ルートは、下り最初のハシゴ場を越えれば、あとはゆっくりした森の中の道。
今日は落ち葉の絨毯が敷き詰めて合って気持ちいい道だねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/cd614723cd1948096cbd34b590ce905e.jpg)
1423時、北西尾根ルートはバードラインの自然観察路へ出会う。せっかくいい道だ、ゆっくり行こう。
枝先に綿毛のような・・・何の木だろうね?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/92/1d539c9abd49b70ec5258f020ad03587.jpg)
遥かに見えるのは油木ダムだろうか?。さあ、もうすぐバードラインも終わるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b4/b934985593a764a2ead7ddf1e74c8b24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/544bced2bc7a517fc5a5d5f0173b3118.jpg)
うわー!、キャンプ場横の旧スキー場の草原は見渡す限りのススキの原だ!。きれいだねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d7/ae163312e230ffe635e81f5f77fcc894.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/1d0cb24870467e15d94a925f2b4ce5b9.jpg)
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 深秋の裏英彦山探索作戦 -貸し切りの秋-
すでに紅葉の最適期は終わって、これから冬ごもりへと向かう英彦山のおそらく今年最後の
探索作戦だ。
隊長の体調の具合に合わせて途中作戦ルートを変更したり、軽い雨ふりに見舞われたり
しながらも、無理な彩付けのない、英彦山の本当の秋の姿を楽しめた山行となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/93/94d94319dc5062fe2b0c78a0708b0115.jpg)
野ねずみベースの出発は0722時、途中でパン処風車で行動食用のパンを仕入れて、道の駅
おおとう桜街道でトイレ休憩を入れて、9時過ぎに英彦山豊前坊の駐車場到着。
寒さ対策でゆっくり山行装備を準備して、山行開始は0920時だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5d/cdbb197042e25eec651fec28046a55d3.jpg)
R500を鷹巣山を眺めながらのんびり歩いて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ee/0ee9e762ade874af4830115abb5db3b9.jpg)
北岳登山道の望雲台を見上げながら、0929時、薬師林道へ道を別ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/d16a287b21ed830ed27980404823b804.jpg)
秋色を楽しみながらのんびり林道を歩いて、0941時、さあ、いよいよ裏英彦山への取りつきだ。
ここからしばらくは、ぐんぐん高度を上げる急登の連続なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a3/b775d6b2cf83756f87a402999c6c0c1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/47395df6a865d5e412f86ff85188a988.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f9/43e3e476fe78f4b4b46e913b9e3cf400.jpg)
久しぶりの裏英彦山道、秋色が染みわたる空気だねー。野ねずみ探検隊貸し切りの秋だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/1d717a9ba98710cfd741916cdef927b7.jpg)
地、1050時、ケルンの谷で休憩。いつもは人が沢山の標識の前を独り占めしてパン屋さんで
仕入れた牛ステーキサンド(!?)をパクリ・・・ウマーイ(^o^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/be/5c21c2dc7c4f97a0766784108b94b74b.jpg)
裏英彦山の道は相変わらず手厳しく、道なき道を探し、滑る斜面を我慢して進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2d/ce86eceac81100f2ab7246463adc8120.jpg)
大岩を抱きかかえる大木がこのルートのイメージを表しているねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/87/65402efde0a9ba786bddf4b6d81c9564.jpg)
さあ、作戦は佳境に差し掛かってきた。1150時、鹿の角の取りつきだ。崖を登って登って・・・。
1212時、鹿の角に上り詰める。表題画像はここから見上げる英彦山南岳なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a3/ed7f756f4f1fc31f88fd9a8da4a8935b.jpg)
鹿の角からは、いよいよ大詰め、英彦山南岳への最終アプローチ、鬼の舌の断崖を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2d/98e0dbe5dc637a6b230d9e4b01c40fdc.jpg)
1237時、鬼の舌と名付けられた崖に到着。ほとんど垂直に上を撮影しているのだ。
1240時、時計が刻む時間は意識が覚える時間とずいぶん差があるねー。
30分の格闘に感じる3分後、ほとんど真下を撮影して鬼の舌をクリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8a/e33f52f5131de0684a32ff2094b72f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9b/c58f6097ecb7998e123135358baa6c8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/25/8c25790a8cecc8433813a0f6d28445cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/64/0551b0b0af1c0337ac3d843a09bf9fbe.jpg)
下山ルートは、当初の北岳経由の計画を変更して、北西尾根をチョイス。
隊長のばて具合から、中岳-北岳の崖の上り下り、さらに北岳からのガレ場下りは回避だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2b/586d0f8fc7b06e2d82008071e4acca56.jpg)
北西尾根ルートは、下り最初のハシゴ場を越えれば、あとはゆっくりした森の中の道。
今日は落ち葉の絨毯が敷き詰めて合って気持ちいい道だねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/cd614723cd1948096cbd34b590ce905e.jpg)
1423時、北西尾根ルートはバードラインの自然観察路へ出会う。せっかくいい道だ、ゆっくり行こう。
枝先に綿毛のような・・・何の木だろうね?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/92/1d539c9abd49b70ec5258f020ad03587.jpg)
遥かに見えるのは油木ダムだろうか?。さあ、もうすぐバードラインも終わるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b4/b934985593a764a2ead7ddf1e74c8b24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/544bced2bc7a517fc5a5d5f0173b3118.jpg)
うわー!、キャンプ場横の旧スキー場の草原は見渡す限りのススキの原だ!。きれいだねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d7/ae163312e230ffe635e81f5f77fcc894.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/1d0cb24870467e15d94a925f2b4ce5b9.jpg)
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 深秋の裏英彦山探索作戦 -貸し切りの秋-