何とか作戦活動の時間ができた日曜日。検討の結果、作戦は裏英彦山の探索。
すでに紅葉の最適期は終わって、これから冬ごもりへと向かう英彦山のおそらく今年最後の
探索作戦だ。
隊長の体調の具合に合わせて途中作戦ルートを変更したり、軽い雨ふりに見舞われたり
しながらも、無理な彩付けのない、英彦山の本当の秋の姿を楽しめた山行となった。
野ねずみベースの出発は0722時、途中でパン処風車で行動食用のパンを仕入れて、道の駅
おおとう桜街道でトイレ休憩を入れて、9時過ぎに英彦山豊前坊の駐車場到着。
寒さ対策でゆっくり山行装備を準備して、山行開始は0920時だった。
R500を鷹巣山を眺めながらのんびり歩いて・・・。
北岳登山道の望雲台を見上げながら、0929時、薬師林道へ道を別ける。
秋色を楽しみながらのんびり林道を歩いて、0941時、さあ、いよいよ裏英彦山への取りつきだ。
ここからしばらくは、ぐんぐん高度を上げる急登の連続なのだ。
久しぶりの裏英彦山道、秋色が染みわたる空気だねー。野ねずみ探検隊貸し切りの秋だ。
地、1050時、ケルンの谷で休憩。いつもは人が沢山の標識の前を独り占めしてパン屋さんで
仕入れた牛ステーキサンド(!?)をパクリ・・・ウマーイ(^o^)。
裏英彦山の道は相変わらず手厳しく、道なき道を探し、滑る斜面を我慢して進む。
大岩を抱きかかえる大木がこのルートのイメージを表しているねー。
さあ、作戦は佳境に差し掛かってきた。1150時、鹿の角の取りつきだ。崖を登って登って・・・。
1212時、鹿の角に上り詰める。表題画像はここから見上げる英彦山南岳なのだ。
鹿の角からは、いよいよ大詰め、英彦山南岳への最終アプローチ、鬼の舌の断崖を目指す。
1237時、鬼の舌と名付けられた崖に到着。ほとんど垂直に上を撮影しているのだ。
1240時、時計が刻む時間は意識が覚える時間とずいぶん差があるねー。
30分の格闘に感じる3分後、ほとんど真下を撮影して鬼の舌をクリア。
下山ルートは、当初の北岳経由の計画を変更して、北西尾根をチョイス。
隊長のばて具合から、中岳-北岳の崖の上り下り、さらに北岳からのガレ場下りは回避だね。
北西尾根ルートは、下り最初のハシゴ場を越えれば、あとはゆっくりした森の中の道。
今日は落ち葉の絨毯が敷き詰めて合って気持ちいい道だねー。
1423時、北西尾根ルートはバードラインの自然観察路へ出会う。せっかくいい道だ、ゆっくり行こう。
枝先に綿毛のような・・・何の木だろうね?。
遥かに見えるのは油木ダムだろうか?。さあ、もうすぐバードラインも終わるぞ。
うわー!、キャンプ場横の旧スキー場の草原は見渡す限りのススキの原だ!。きれいだねー。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 深秋の裏英彦山探索作戦 -貸し切りの秋-
すでに紅葉の最適期は終わって、これから冬ごもりへと向かう英彦山のおそらく今年最後の
探索作戦だ。
隊長の体調の具合に合わせて途中作戦ルートを変更したり、軽い雨ふりに見舞われたり
しながらも、無理な彩付けのない、英彦山の本当の秋の姿を楽しめた山行となった。
野ねずみベースの出発は0722時、途中でパン処風車で行動食用のパンを仕入れて、道の駅
おおとう桜街道でトイレ休憩を入れて、9時過ぎに英彦山豊前坊の駐車場到着。
寒さ対策でゆっくり山行装備を準備して、山行開始は0920時だった。
R500を鷹巣山を眺めながらのんびり歩いて・・・。
北岳登山道の望雲台を見上げながら、0929時、薬師林道へ道を別ける。
秋色を楽しみながらのんびり林道を歩いて、0941時、さあ、いよいよ裏英彦山への取りつきだ。
ここからしばらくは、ぐんぐん高度を上げる急登の連続なのだ。
久しぶりの裏英彦山道、秋色が染みわたる空気だねー。野ねずみ探検隊貸し切りの秋だ。
地、1050時、ケルンの谷で休憩。いつもは人が沢山の標識の前を独り占めしてパン屋さんで
仕入れた牛ステーキサンド(!?)をパクリ・・・ウマーイ(^o^)。
裏英彦山の道は相変わらず手厳しく、道なき道を探し、滑る斜面を我慢して進む。
大岩を抱きかかえる大木がこのルートのイメージを表しているねー。
さあ、作戦は佳境に差し掛かってきた。1150時、鹿の角の取りつきだ。崖を登って登って・・・。
1212時、鹿の角に上り詰める。表題画像はここから見上げる英彦山南岳なのだ。
鹿の角からは、いよいよ大詰め、英彦山南岳への最終アプローチ、鬼の舌の断崖を目指す。
1237時、鬼の舌と名付けられた崖に到着。ほとんど垂直に上を撮影しているのだ。
1240時、時計が刻む時間は意識が覚える時間とずいぶん差があるねー。
30分の格闘に感じる3分後、ほとんど真下を撮影して鬼の舌をクリア。
下山ルートは、当初の北岳経由の計画を変更して、北西尾根をチョイス。
隊長のばて具合から、中岳-北岳の崖の上り下り、さらに北岳からのガレ場下りは回避だね。
北西尾根ルートは、下り最初のハシゴ場を越えれば、あとはゆっくりした森の中の道。
今日は落ち葉の絨毯が敷き詰めて合って気持ちいい道だねー。
1423時、北西尾根ルートはバードラインの自然観察路へ出会う。せっかくいい道だ、ゆっくり行こう。
枝先に綿毛のような・・・何の木だろうね?。
遥かに見えるのは油木ダムだろうか?。さあ、もうすぐバードラインも終わるぞ。
うわー!、キャンプ場横の旧スキー場の草原は見渡す限りのススキの原だ!。きれいだねー。
今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 深秋の裏英彦山探索作戦 -貸し切りの秋-