帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ探索記 泉水キャンプ村事前調査の朝

2009年08月30日 16時55分28秒 | 野ねずみ作戦活動記録
隊長は仕事だし、低地は暑さで山行どころではないねー。そこで、オデ単独のくじゅうエリアベースキャンプ候補地調査だ。
選んだ泉水キャンプ村は、車1台で一人だと2700円。一人追加がプラス600円なので、結構お安め(^。^)。
露天の広い温泉があり、入り放題。大きめの東屋もあるので、降雨時も安心、バイクキャンプにもいいね。
夏休み最終日近い土日で、利用者(特に無監視状態の子供達)が多すぎたこと以外は、降雨時の東屋
バーベキューの実験も成功。X-T探索機の別荘モード実験も成功した\(^o^)/。で、恒例の早朝一人探鳥会実施。
そろそろ秋を告げだしたススキ野原にホオジロの幼鳥が飛び回っている。撮影時は単にホオジロと思って撮影。
よく見ると幼鳥で、まだ白黒の色がはっきり出てないね。なんと可愛らしい・・・兄弟でお母さんを待ってるのかな?。

 
今年生れた幼鳥だね、ヨウコソ!この世界へ・・・。

              
朝、ごはん食べてさっさと片付けて、朝風呂もらったあとしばしキャンプ村内を探索するX-T探索機。
9時過ぎにキャンプ村を出る。

 
わざと通行量が少ないマイナーロードを長者原へ。するといるいる。あ、またホオジロの幼鳥発見。住み易いのかね~。

 
                
おおー、ヤマガラやエナガたちが遊びまわるゾーン発見。動きが早くて撮影は大変
!。少し遠いなー・・・。

 
野の花公園で野草観察園を探索。結構たくさんの種類が咲いてるねー。写真はマツムシソウとタムラソウ。
さて、隊長から買い物に連れて行けと指令着電。10時半、X-T探索機帰投開始!。


            
            12時前には我が家に帰着して、隊長の指示通り買い物へ。
買い物先は、アウトドアショップ好日山荘。隊長の登山靴はもう4年以上使っていて、先日のくじゅう降雨時に浸水したらしい。
ショップの原店長に新しい靴を合わせてもらう。ついでにオデの”赤のシリオ”も3年経ち、ソールも減ってきた。
そこで、もう少し丈夫な登山靴に装備更改!。ローワの靴をチョイスした。さあ、この靴で、次はどこに登ろう\(^o^)/。
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赤狐号走る 野ねずみ探索ベース”さくら” 朝晴れる

2009年08月23日 12時30分23秒 | 野ねずみ作戦活動記録
久しぶりに赤狐号と一人と一台、一泊キャンプツーリングに行った。キャンプベースは言わずと知れた”さくら”。
バイク+大人一人1700円で、温泉入り放題の森に囲まれた丘の上は、くじゅうと阿蘇の展望が楽しみ放題なのだ。
しか~し、22日は朝出発時点まで、X-T探索機での探索活動に切り替えるか迷う天候具合。何とも分厚い雲だ。
首を捻りながらネット予報の「昼から晴れ」を呑んで赤狐号に装備搭載。だって、こいつと苦労しながら走るのが、
実は一番楽しいのだ(^。^)。9時前に出発、11時には現地到着。買出しを済ませて12時半が表題の画像、昼ごはん。
・・・で、予報は見事ハズレ!(^_^;)。初日は一日中曇りで時々パラパラ。あくる朝まで雨粒がテントをたたく。
こりゃーダメだー・・・かと思いきや朝、雨が上がるやいなや空は一気に晴れ上がり輝く朝日がテントを乾かす。
野鳥がさえずる早朝フィールドは、オデの物ォ~!。ディジタルスコープ、オープン!。ヤッター”サンショウクイ”
画像捕捉成功!。撮ったときはヒガラかなーなんて思ってたけど、帰ってじっくり調べたら、なんとはじめてみる野鳥!。
野ねずみ探検隊野鳥ギャラリー初お目見えだ。



朝9時前出発。ホントにこの後晴れるんだよね~・・・と、降りそうな風に脅かされて0945時山田SAへ。
う~ん・・・大丈夫だろうと出発したSAから本線への出口で、ザーッと降り出す(~o~)バカヤロー。

 
雨をかいくぐる様についた”さくら”11時。荷物をデポして買出しへ。小国のスーパーはこの頃品数充実。

 
12時過ぎに落ち着いたベース”さくら”。期待した天候回復は×(-_-;)。本気で悪い。スコープセッティングするが
パラパラ降雨に逃げ腰で、”さくら”の奥さんに哀れんでいただいて、ロッジの軒先使用許可いただく、ありがたい!。
粘ったがNG。16時過ぎ野鳥撮影を諦めてテント設営。降りそうなので赤狐号にも対策後、せっせと張ったタープ下へ。
ヘッヘーこうなったら飲むぞ~(こうならんでも・・・)。意外と楽しい雨の日のタープの下。メニュウは焼肉、
コテッチャンホルモンホイル焼き、残りで出前一丁ラーメン。つなぎにウインナーとシイタケ焼き。地酒の美味さ、
あれあれいつの間にテントで寝ていたのか?。数回、温泉入ったかな?。・・・。

 
5時半頃、パラパラ雨音のテントで目が覚めた。ラジオ忘れたので、携帯で聞いた天気予報は朝は雨。
ア~ア・・・と思いつつ、テント這い出してバーナーでお湯沸しモーニングコーヒー・・・と、雲が切れかかってるゾ。
濃ーいコーヒーを煎れて目覚ましして、探索開始。ン、なんかいた!スコープ照準合わせィ。発射ー!!。
・・・で、これがサンショウクイ。まさかいるとは思わなかった(^_^;)。

 
ひとしきり早朝の森を楽しんで、朝ごはん中に遊びに来たホウジロを撮影して、ほぼ今回の”さくら”は作戦完了。
さて、次の作戦に向けて始動。テントを撤収して、最後の温泉をもらって0915時、出発。”ベースさくら”また来るねー。

                  
                   で、何しに来たかって言うと、今日は阿蘇10マイルマラソンの日。
                   オデのラン仲間大先輩が参加するので、応援だー\(^o^)/。
                   ・・・え、この人かって?、そうよ、ナに”アブナソウ””オンナ連れ”?
                   いやいや、ちゃんとした人で、この美人はオ・ク・サ・ン!。
                   ・・いや、ウソじゃないって。ねえI下さ~ん(~o~)。


そのI下さんが言ってた、ここに来る途中、バイクの事故を見たって。・・・ありがとうございます。
ヒトゴトではない!。単車ならず車両の運行で支障を起こさないことが、その昔の厳しい大型二輪限定解除を
許可して頂いた者として、今生の使命。「怖いときは停まります」が大正解でいきます。
この、こんなに最高の景色を楽しむためにも・・・。亀石山展望所を越えて、12時前、赤狐号我が家到着。作戦終了。
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野ねずみ山日記 くじゅう三山廻り(久住山・中岳・天狗ヶ城)

2009年08月15日 09時00分41秒 | 野ねずみ作戦活動記録
なんとか無理やりとった夏休みの後半、隊長の休みがやっとシンクロして、くじゅう法華院山荘1泊の山行作戦実施。
計画は慎重に先月末の大雨被害情報を出来る限りネットで収集し、更に山荘に電話確認してルートを検討。
一番安全と思われるスガモリ越えの往復ルートを辿った。入山口は何かあってもエスケープが素早く出来るよう
ルートに最短アクセスの大曲を選択。→スガモリ越え→北千里ヶ浜(往)→久住別れ→久住山→御池(昼食)
→中岳→天狗ヶ城→久住別れ→北千里ヶ浜(復)→法華院温泉山荘と進行。長期予報では穏やかだった天気が、
入山日になって予測が変わり2日目の下山時は降雨。初日後半は好天で、就寝時は満天星空、天の川を楽しむ夜空、
そう大降りはしないだろうと思いきや、夜半激しく降り出し、寝ながら聞いたラジオの情報は、2時半長崎地方
大雨洪水警報、4時半福岡地方に同警報。それで計画前倒し、5時飛び起きて下山準備。6時45分開始の
朝ごはんを早々に済ませ、7時15分山荘を発つ。前日見てきたスガモリルートの危険ポイントは2箇所。
山荘すぐ上の土砂崩壊ポイントと、スガモリを越えて下っていく旧硫黄採掘道路の崩壊ポイント。そこの降雨量が
最大になる雨上がりが最も危険。降られても今の行動が肝心と着々と歩く。0740時、第1ポイント通過、0820時、
第2ポイント通過。0845時無事大曲で待つX-T探索機に帰着。法華院温泉山荘から約1時間半で作戦完了。
ウーン・・・最短記録かもしれない・・・ハハハ自慢にはならないね(^_^;)。

では、天国に行ったねずみボスへ報告開始。

 
14日4時起床で準備開始。5時前我が家出発。朝マックを仕込み、24時間営業のスーパーで昼ごはん用のおにぎり買出し。
0715時、X-T探索機は入山口大曲に着陸。まずは朝ごはんだー\(^o^)/。

 
0755時、山行開始。大曲から旧硫黄採掘道路まで若干すべる道を這い上がる。
0816時、調査通りの崩壊場所。なるほどそう危険は感じない。

                            
                  天候回復が遅れているのか、晴れてくるはずの空は・・・この通り。

 
0846時、スガモリ越え到着、休憩。オデはスキットルに入れてきた黒角をチビリ。ここで舐めるウイスキーは格別。
たしか昔、「スガモリボウル」と命名したっけなー(^。^)。


さあ、今からここを下って北千里が浜だ。


0905時、北千里ヶ浜に降り立った野ねずみ探検隊は、遥かな久住別れを目指して歩き始める。
ここに流れる川は。この辺りで砂の中に忽然と消える。かなりの水量があるのに完全に消える”不思議の川”だ。

 
北千里ヶ浜から次第にガレ場となる登り道。汗をかきかき登る隊長。


0950時、ヤッター久住別れ到着。一息入れる野ねずみ探検隊。でも、これからが本番。久住山への長いガレ場登りが待っている。


苦行のような長い長い、石ころだらけの坂道。でも眺めは最高。適度な雲が助かるー、ほら、あそこが山頂(*^。^*)。


やがて瀬の本側の展望が見えてくる。グッドタイミングで晴れてくれた。右手に山頂標識が見える。

               
               1030時、久住山頂到着。へとへとになって山頂標識にねずみのようにかじりつく隊長。


ウワァーイ!、最高の眺め!。


ひとしきり展望を楽しんで、1113時、御池へ降りつく。ここで昼ごはん大休止して体力を取り戻し後半作戦突入だ。
野ねずみ探検隊の今日のレストランは”カフェ御池”。もってきたマルシンハンバーグを焼いてビール。
ほら~、久住山も向こう側から「ウマソーダナー」ってのぞいてるでしょ(^。^)

 


しばし天空楽園の休憩を楽しんで、作戦再開。1228時、中岳1791m登頂。ここが九州本島で一番高い所。
展望は御池を中心に少し左よりの一番高い頂が久住山。御池を覗き込むように右側にそびえるのが天狗ヶ城。右端に硫黄山の噴煙。

 


1245時、天狗ヶ城へ登頂。表題写真はここから三俣山を望む展望。その反対側の展望がこれ、左端の高みが中岳、中央左よりのなだらかな頂が
白口岳、御池の右側が久住山。

                
                 天狗ヶ城を下って久住別れへ向かう。大分足がくたびれてきた隊長は牛歩作戦開始。

 
1315時、久住別れ到着。何してるかって?、カメラを載せたザックが倒れそうなのであわてて駆け寄るオデだ(^_^;)。チャンと撮ったのが右。




久住別れから北千里ヶ浜へ下る。


硫黄山噴煙を見る北千里ヶ浜通過中の野ねずみ探検隊、ここは何度来ても異次元エリア、まさに北千里ヶ浜星に軟着陸って感じ。

 
北千里ヶ浜からボウガツル入口に立つ法華院温泉山荘へ下りる道は、この少し上で情報通り土砂崩壊。要チェック箇所だ。
ほとんどエネルギーを使い果たし、ヘロヘロと降りてくる隊長を待ちながら撮影したトンボに隊長が命名、”ヘロヘロトンボ”だ(~o~)。

                       
1445時、山荘到着。少し早いけどチェックイン受け付けてくれた。さあ、温泉だよ~!。これが最高なんだ。

 





              
温泉で一汗流した後、のんびりと一杯やってボウガツルを眺めながら過ごす。一年で一番幸せな部類の時間。あれ、隊長は昼寝だー。

 


月がなくて星が思いっきりたくさん見えて、あー天の川!久しぶりー・・・。ちょうど流星群の夜で何個か流れ星発見。
わーあれ写真撮りたいねー・・。東の空に一番輝いている星は瞬かないのできっと惑星、木星かなーと隊長。さ~ね~。
山荘の明かりはまるで宇宙の灯台、迷って疲れた旅人を優しく包んでくれるかのよう。これが忘れられないねー。
写真は上手く取れない(~_~;)。Y村師匠、どげんしたら撮れると???。


 
あくる朝、エーッ、想定外の大雨だー!、野ねずみ探検隊撤収開始ー!!(~o~)/。
1715時、山荘出発。結構強い雨足の中だけど、降り続けて山が危険になる前に脱出だ。山荘から北千里へ上がると
小学校低学年の男の子を連れたたくましい若いお父さんと合流。我が隊と同じくスガモリから大曲へのルートを行くらしい。
多少道がわからず不安だったらしいが、こちらもこういうときの同行仲間はとても心強く頼もしい。元気で山歩きが上手な男の子には
本当に励まされた。非力で知識も乏しい子供なのに、一緒にいると何故か力が湧いてくる、生命の不思議な能力だねー。
大曲はこの親子トレッカーのパジェロと野ねずみ探検隊のX-T探索機が2台だけ、それぞれの主人の帰りを待っていた。
ただいま、さあ、大雨の攻撃をかいくぐって無事帰ってきた野ねずみ探検隊を筋湯の温泉にでも連れて行っておくれ。
お父さん、ボク、元気で、「またどこかで会いましょう。」・・・と手を振って、X-T探索機、回避軌道へナビゲーションスタート!。

                  
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ねずみボス堕ちる 樫原湿原の野辺送り

2009年08月11日 10時30分54秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今朝早く、隊長は野ねずみ探検隊総員約2名を緊急招集し、6代目ねずみボスの崩御を正式発表した。
今を去る2007年4月降臨記録から、野ねずみ探検隊に降臨支配し続けたチープラリは2009年8月5日深夜、このタイプの
ねずみとしては異例の長寿の生命を閉じたのである。その生命力の強さを表すように、動かない体で崩御直前まで、
何かを食べようと餌に噛り付いていた。
世界征服してねずみ国を築くことを目標に、怠けがちのオデのラントレーニングを叱咤激励し、
隊長をねずみ電波で操って野ねずみ探索活動をまい進させ、ねずみ国の入口を探し続けてきた、ねずみボス
チープラリ、これでその魂は自然の中を自由に走り回れるのだ。

                 

 
埋葬の儀式は、代々のねずみボスが眠る聖域、南端ダム湖畔(プスポイ谷)で7時半、執り行われた。
福岡からここに来る国道は、先日の大雨で土砂崩れ通行止め。仕方なくはるばる佐賀側から東背振トンネルを通って
聖域を訪れた野ねずみ探検隊。無事埋葬儀式を終える。さあ、ねずみボスの自由になった魂と一緒に野辺送り作戦開始だ。
X-T探索機よ、進路を昨日調査した樫原湿原の生命輝きゾーンへ向けよ(^o^)/。

 
9時、到着した樫原湿原にサギソウは乱舞状態。        ゲンノショウコの元気なこと・・・。



                 
絶滅危惧種のハッチョウトンボが、ここでは元気にたくさん遊んでいる。


クロイトトンボはなかなか見つけにくくて、やっと撮影成功。

 
うわーっと、野辺送りに参加してきたトノサマガエル。それ以上近づかなくていいよ(~o~)。アヤメかなカキツバタ?      
                                         →8/16 隊長より指導「ノショウブ」らしい(-_-;)。

 
オミナエシ。                              カワラナデシコとバッタが遊んでる。

                 
                 湿原出口でコバギボウシがお見送り。


10時過ぎ、野辺送りを終えた野ねずみ探検隊、さてねずみボスの支配をのがれてしばし自由の身だが、そのうちまた
憑依宇宙ねずみ魂がとりついた7代目ねずみボスに呼びつけられるのだろうか・・・?。クワバラクワバラ、合掌(^。^)
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赤狐号走る 花の園の事前調査

2009年08月10日 14時30分30秒 | 野ねずみ作戦活動記録
なぜか夏の樫原湿原を見ておきたくなった。今日は仕事の隊長からも調査指示。
この時期の樫原湿原は植物動物さまざまな生命の宝庫。光輝くばかりの異次元エリアだ。
朝ごはん済ませて早々、7時半、赤狐号発進。8時半には現地到着。この季節、朝のうちの行動が成功の必須条件だ。
現地の状況を調査すること1時間強。やはり分厚い雲が空を覆った。夕立の臭いが風に漂う。
状況はわかった、9時半撤収開始。表題写真は北山ダム湖のほとりで休憩中、10時。
昼前には我が家帰着、やがて帰ってきた隊長に以下の報告。なにか事があるのか?・・・。

以下報告内容
 
朝一で到着した赤狐号。自然観察員のおいちゃんに挨拶。「大雨、大丈夫でしたか?。」「まあ、何とか(-_-;)。」
実は心配だった大切な自然保存エリアだ。・・・と、おいちゃんと話している目前をカワセミが飛んできてとまる。
あわただしくディジタルスコープ、オープン・・・あれ、もういない(^_^;)。

               
               この季節の主役”サギソウ”すばらしい群生!。この報告に隊長はうなずく。

 
暑い季節はあまり野鳥は姿を現さない。ホオジロ君がちょいとサービス。カワセミの再来を待つうちに空は雨模様。

さて、この報告で何かを決定した隊長。次回はついにその戒厳特秘事項が発表される。野ねずみ探検隊に緊張が走る。
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