いやー、残念!。今回野ねずみ探検隊がやってきたのは長崎島原の雲仙に聳え立つ普賢岳。
何でもかつて大噴火とともに火砕流で大きな被害を出した平成新山の溶岩ドームを間近で眺めることが出来るという(@_@;)。
これまでもチャレンジの機会を狙っていたのだが、先日たまたまネットで、登山のアプローチにちょうど良い雲仙温泉の雲仙スカイホテルに
結構手ごろなプランを発見。それで作戦実行の指令となったのだ。
天気予報も今日日中までは好天の御約束だったので、朝一でX-T探索機を駆り、ホテルに預けて頑張って登ってきた・・・け・れ・ど・・・。
・・・この通り。午後になって荒れだした空は暴風を吹かせ濃い霧を張り、野ねずみ探検隊の視界から平成新山のドームを奪い去ってくれた。
まあ、こういうこともある。今回の作戦データは、次の雲仙山行再チャレンジ作戦にきっと役に立つだろう。・・・という事で、データ収集の
結果をねずみボスへ報告開始!。
前日からあらかた準備して、作戦当日は朝4時起床。お湯を沸かして氷を保冷バックに入れて出発。0840時、雲仙スカイホテルに到着。
ホテルの女将さん以下スタッフの皆様からは温かな歓迎で迎えていただいた。ここに預ければX-T探索機も安心。山行準備して0855時、山行開始。
しばらく仁田峠へ向かう車道を行き、0910時、池の原園地の入り口を入る。ここはまさに楽天地。花が咲き鳥が歌う。どこかにねずみボスが
探している”ねずみ国”の入口があるかもしれないぞ。→雲仙池の原園地の入口にて
0920時、東屋のベンチを借りて一休み。ンンーとガマンできずにクーラーバックからビールを取り出すオデ(^_^;)。これが楽しみ。つまみは
昨日の晩ごはんの残りのミニハンバーグとスパゲッティ。・・・とと、アーっ隊長が一個食べちまったぁ!。返せー(ーー;)。
なんて、おばかな野ねずみ探検隊を鳥たちと普賢岳が笑っているかもね。→池の原園地より望む普賢岳 ミツバツツジも咲き出した。
アジサイのような感じだけど、5枚の花びら・・・?隊長も首をかしげる。要調査の白い花。スミレもちらほら何というスミレかも後の要調査事項だ。
0948時、メジロやコゲラや、誰かわからない鳴き声を聞きながら2合目を通過。→普賢岳2合目のさえずりを聞きながら行く
1004時、4合目を通過。1030時、仁田峠の駐車場へ到着。この少し手前では、ウグイスがさえずっていた。→ウグイスがさえずる池の原園地
1038時、妙見岳への登りに着く。ここからが胸突き八丁の急坂だ。1104時、妙見岳直下のロープウェイ駅に到着。しばし休憩。
ここからの雲仙の眺めは素晴らしい景色。これからの道の展望を期待しつつも、かなり強くなってきた風が若干気になりだす。
どんどん低くなってくる雲の底。山頂部分は既にガスの中に入っている。出来るだけ先を急いだほうが得策だ。1129時、国見分れから計画では
国見岳への往復も考えていたが、これはキャンセル。普賢岳への道を選び紅葉茶屋へ降る。
1140時、紅葉茶屋到着。”茶屋”と言うから東屋ぐらいあるかと思ったが、普賢岳への分れの標識があるだけだった。ほんとはのんびりと
焼きながら一杯飲るつもりだった焼肉を、とにかくあせって急いで焼く(^_^;)。まあ、美味いけど・・・。
昼ごはんを終わったら、いよいよ普賢岳へのアプローチ開始!、1235時。
このアプローチは結構な急登で、崖登り近い場所もあった。息を切らして1257時、直下の普賢神社到着。1259時、ついに普賢岳山頂。展望は?・・・
・・・真っ白だ-(ーー;)!。
1302時、隊長から撤収命令発出!。これ以上いてもなーんも見れんもんねー。ラジャー!!。おやおや、こんなところでミソサザイが頑張ってる!。
→嵐の普賢岳にさえずるミソサザイ
1324時、紅葉茶屋まで下山。雨が来たねー。いよいよ来るかなーと、オデはレインスーツのズボンまで装着。隊長は「平気、平気(^。^)。」
ホントに平気だった雨。1341時、あざみ谷到着。ここはすぐ近くに野鳥の水のみ場があるらしい。ウーン、また異なった趣の作戦も検討可能だ。
1542時、小雨状態の雲仙スカイホテルに帰り着く。ユウタ君とユウタママ、ご同行ありがとう。楽しい山の情報を小学5年生の山屋から頂いた。
いつもは、自分たちで雨を拭き、荷物を運ぶのだが、たどり着いたら「御疲れさまー、どうぞこちらへー」とオシボリが出てきて部屋まで
荷物を運んでくれる(^。^)。これは最高!さすが老舗なのだ。
さーて、作戦は失敗。再度のチャレンジを考えよう。明日は天気は・・・あまり良くないねー・・・。
何でもかつて大噴火とともに火砕流で大きな被害を出した平成新山の溶岩ドームを間近で眺めることが出来るという(@_@;)。
これまでもチャレンジの機会を狙っていたのだが、先日たまたまネットで、登山のアプローチにちょうど良い雲仙温泉の雲仙スカイホテルに
結構手ごろなプランを発見。それで作戦実行の指令となったのだ。
天気予報も今日日中までは好天の御約束だったので、朝一でX-T探索機を駆り、ホテルに預けて頑張って登ってきた・・・け・れ・ど・・・。
・・・この通り。午後になって荒れだした空は暴風を吹かせ濃い霧を張り、野ねずみ探検隊の視界から平成新山のドームを奪い去ってくれた。
まあ、こういうこともある。今回の作戦データは、次の雲仙山行再チャレンジ作戦にきっと役に立つだろう。・・・という事で、データ収集の
結果をねずみボスへ報告開始!。
前日からあらかた準備して、作戦当日は朝4時起床。お湯を沸かして氷を保冷バックに入れて出発。0840時、雲仙スカイホテルに到着。
ホテルの女将さん以下スタッフの皆様からは温かな歓迎で迎えていただいた。ここに預ければX-T探索機も安心。山行準備して0855時、山行開始。
しばらく仁田峠へ向かう車道を行き、0910時、池の原園地の入り口を入る。ここはまさに楽天地。花が咲き鳥が歌う。どこかにねずみボスが
探している”ねずみ国”の入口があるかもしれないぞ。→雲仙池の原園地の入口にて
0920時、東屋のベンチを借りて一休み。ンンーとガマンできずにクーラーバックからビールを取り出すオデ(^_^;)。これが楽しみ。つまみは
昨日の晩ごはんの残りのミニハンバーグとスパゲッティ。・・・とと、アーっ隊長が一個食べちまったぁ!。返せー(ーー;)。
なんて、おばかな野ねずみ探検隊を鳥たちと普賢岳が笑っているかもね。→池の原園地より望む普賢岳 ミツバツツジも咲き出した。
アジサイのような感じだけど、5枚の花びら・・・?隊長も首をかしげる。要調査の白い花。スミレもちらほら何というスミレかも後の要調査事項だ。
0948時、メジロやコゲラや、誰かわからない鳴き声を聞きながら2合目を通過。→普賢岳2合目のさえずりを聞きながら行く
1004時、4合目を通過。1030時、仁田峠の駐車場へ到着。この少し手前では、ウグイスがさえずっていた。→ウグイスがさえずる池の原園地
1038時、妙見岳への登りに着く。ここからが胸突き八丁の急坂だ。1104時、妙見岳直下のロープウェイ駅に到着。しばし休憩。
ここからの雲仙の眺めは素晴らしい景色。これからの道の展望を期待しつつも、かなり強くなってきた風が若干気になりだす。
どんどん低くなってくる雲の底。山頂部分は既にガスの中に入っている。出来るだけ先を急いだほうが得策だ。1129時、国見分れから計画では
国見岳への往復も考えていたが、これはキャンセル。普賢岳への道を選び紅葉茶屋へ降る。
1140時、紅葉茶屋到着。”茶屋”と言うから東屋ぐらいあるかと思ったが、普賢岳への分れの標識があるだけだった。ほんとはのんびりと
焼きながら一杯飲るつもりだった焼肉を、とにかくあせって急いで焼く(^_^;)。まあ、美味いけど・・・。
昼ごはんを終わったら、いよいよ普賢岳へのアプローチ開始!、1235時。
このアプローチは結構な急登で、崖登り近い場所もあった。息を切らして1257時、直下の普賢神社到着。1259時、ついに普賢岳山頂。展望は?・・・
・・・真っ白だ-(ーー;)!。
1302時、隊長から撤収命令発出!。これ以上いてもなーんも見れんもんねー。ラジャー!!。おやおや、こんなところでミソサザイが頑張ってる!。
→嵐の普賢岳にさえずるミソサザイ
1324時、紅葉茶屋まで下山。雨が来たねー。いよいよ来るかなーと、オデはレインスーツのズボンまで装着。隊長は「平気、平気(^。^)。」
ホントに平気だった雨。1341時、あざみ谷到着。ここはすぐ近くに野鳥の水のみ場があるらしい。ウーン、また異なった趣の作戦も検討可能だ。
1542時、小雨状態の雲仙スカイホテルに帰り着く。ユウタ君とユウタママ、ご同行ありがとう。楽しい山の情報を小学5年生の山屋から頂いた。
いつもは、自分たちで雨を拭き、荷物を運ぶのだが、たどり着いたら「御疲れさまー、どうぞこちらへー」とオシボリが出てきて部屋まで
荷物を運んでくれる(^。^)。これは最高!さすが老舗なのだ。
さーて、作戦は失敗。再度のチャレンジを考えよう。明日は天気は・・・あまり良くないねー・・・。