帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ生活日誌 野ねずみ駅筑豊線ウォーキングイベントに参加

2019年02月24日 10時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
野ねずみベースを建てたのが8年前で、そのずっと以前から野ねずみ町のJR駅は再開発で
あっちこっち工事してた。
その一環で、渋滞がひどかった駅前の筑豊線踏切の高架化工事がほぼ完成して、切り替える
前に新線路をみんなで歩くウォーキングイベントを企画してくれたのだ。(^o^)
珍しい所や、今しかできないことが大好きで、どこにでも現れる野ねずみ探検隊、隊長の
指令が飛ぶ!。
行くぞー、ウォーキングイベント突入だー\(^o^)/。
過去の参考記事→野ねずみ探索記 都市高ウォーキング


朝8時半開始のイベントに、結構早めにやって来たのにこの行列!。すごいねー。
スタッフはてんてこ舞いだ。


なるほどー、工事用ヘルメットの貸し出し!、リアルに味わえるねー。
さあ、いよいよ線路に入るぞー。


おおー!、こうなってるのかー・・・。


真新しい線路を歩くと、いつもと違う町の眺めが珍しい。


いつも乗ってる鹿児島本線の電車だー。おっ、なんか穴倉が見えてきたぞー。


なるほどー、鹿児島本線と筑豊線はここで交差するのか・・・。


トンネルの中を探索だー。


10分ほど歩いて、トンネルの出口は地元の高校の直近で、まだ工事中の部分だ。


出口の高校の敷地では大賑わいのイベントで出店が並んでるねー、この建物は元警察署なんだって。
ハンドベルの演奏だ。


おやおや、県警もイベント協力で、白バイとパトカーの触り放題サービス。
まあ、時々お世話になってるけどねー(~o~)。こんな時のおまわりさんたちって優しいんだけど・・・。
イベント探索は10時には作戦終了。面白かったねー、さあ引き上げだー。

今回のYAMAP記録→野ねずみ生活日誌 野ねずみ駅筑豊線ウォーキングイベントに参加

野ねずみ生活日誌 勝屋酒造「楢の露」蔵開放探索

2019年02月23日 15時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
先週の伊豆本店さんに引き続いて、宗像の早春を告げるイベントは、赤間宿の勝屋酒造さん。

午前中、隊長のオヤジさんのお世話に伺って、昼からは隊長はオヤジさんの洗濯物だ。
ゴクロウサンm(__)m。で、同行をお願いしたが、却下。オデの単独作戦となった!(^^)!。

ここ赤間宿は長崎街道の古い宿場町で、いにしえから続く歴史ある街なのだ。
日頃は静かな小さな街並みに、今日は大勢の人が訪れて、その歴史の一部を覗きに来る。
そして、麗しい文化の薫りを今年も確かに生み出してくれたことに感謝、感謝 m(__)m。






このところ、歴史の足跡を少しずつ整えてあって、資料館には幕末の福岡の胎動が
記録されていた。
日本のエネルギー革命を導いた出光さんの発祥地でもあり、確かにパワーがあるエリアだねー。

野ねずみ山日記 皿倉山 国見岩コース探索

2019年02月19日 07時02分28秒 | 野ねずみ作戦活動記録
このところ山行のタイミングがなかなか取れなかった野ねずみ探検隊、少々欲求不満気味だ。
そこで、何とか天気が持ってくれそうな日曜日、野ねずみベースから20分で登山口に行ける
ホームマウンテン、皿倉山に登ることになった。
煌彩の森コースを登って、権現山へ足を延ばし、国見岩へ回ってみることにして、後はその時
次第でルートを考えることにしよう。さあ、のんびり楽しもう久しぶりの山行だ!。


朝8時前に出発。行動食用のパンを仕込んで帆柱ケーブル駅の駐車場に0820時到着。
トイレを借りたり、靴を履いたりしていると・・・。「野ねずみさん(^o^)・・・」
とお声掛けが・・・。あーっ、M本師匠!。お久しぶりですぅ~\(^o^)/。
なんと、かつて英彦山の裏ルートでヤマシャクヤクを探して迷いかけていた野ねずみ探検隊を
やさしく、力強く導いてくれたM本師匠と再会。
野ねずみ山日記 英彦山異次元道初デビュー -ヤマシャクヤクを探して-
今日は、皿倉山で山の会の講習会とか。ご苦労様です。またのお導きをお待ちしておりますm(__)m。
ということで、久しぶりの懐かしい再会を楽しんだら、さあ目指そう、あの頂だ。


0834時、煌彩の森コースへ入山、さっそくぐいぐい登る道、ゆっくり行こう。


0856時、ふれあいの家手前の林道に出合う、さらに登って0907時、延々と急登の階段が続く
地獄の「見返り坂」に突入だ!。


0917時、息を切らして見返り坂を上り詰めると、「皿倉の泉」の水場で休憩だ。


休憩を終えて登っていく道に、やっと日差しが射してきた。冷たい空気の中で気持ちいい。


0950時、皿倉平に到着。一休みして温かいスープでも頂こう。あー美味しいねー。








1158時、山頂をスルーしてやって来た国見岩。今日は最高の眺めだー\(^o^)/。


奥様3人連れのパーティが、初めて来たのか、この展望に恐れ喜びキャーキャーだ(^o^)。
あまりにうれしそうなので写真を撮ってあげたのだ。


国見岩の少し下には、小さな神社があってこのお山を守っておられる「国見稲荷大神」。
すぐ横に、大きな岩の切れ目にチョックストーンがあるぞ。


国見岩コースをそのまま下って1220時、道が3方に別れ、そのうちの煌彩の森コースへの
バイパスルートをチョイス。




1313時、駐車場のX-T探査機へ戻りついて登山靴を脱ぐ。振り返ると皿倉山が日差しの
中で笑っていた。

今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 皿倉山 国見岩コース探索