帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ山日記 背振縦走路のお花見作戦

2009年03月29日 17時38分21秒 | 野ねずみ作戦活動記録
背振縦走路の鬼ヶ鼻岩や矢筈峠にマンサクが咲くらしいとの情報を入手した野ねずみ探検隊。
さっそく隊長の探索作戦開始命令によりCRV探索機のエンジンに火が入る。
CRV探索機は椎原のバス停からさらに山道の奥に入り込んで、静かな登山口に軟着陸。
登山口で出合ったおじさんにマンサクの在りかをたずねると・・・、
「マンサク?、2週間前が満開やったもんなぁ~、もうないかもね~」・・・(-_-;)。
むむっ・・・なんと探索作戦、早くも失敗か?。
さぁ、果たして野ねずみ探検隊はマンサクの花に会えるのか?。では行ってみよう、シュッパツ。

 
7時に我が家を飛び立ったCRV探索機は、野ねずみ探検隊朝ごはんのガスト経由で登山口へ0830時到着。
毎週来ているという背振おじさんの作戦失敗宣告を背負って入山。


椎原峠への道は気持ちのいい沢沿いを登る。天気は曇りだがおそらく降雨は無いと判断。

 

 
発見!、ツクシショウジョウバカマ。あちこちに咲いている。今日はこれだけでもいいか・・・と弱気な隊長。

              
10時、椎原峠に到着。さっそく第一チェックポイントの矢筈峠に向かい縦走路を進行。

 
ない!、ないね~・・・。1050時、矢筈峠であちこち見て回るが、マンサクの花は無い。
やっぱり遅かったのかな~・・・・と、とぼとぼ縦走路を引き返す隊長。


縦走路折り返してすぐ、展望のある広場で休憩。オデはドライフードのミネステローネにお湯を注ぐ。
隊長は持ってきたドーナツやホットドッグやらをがつがつ(こりゃー太るゾ)。
よーし、気を取り直して第2チェックポイントへ進行だ。


12時、椎原峠に帰ってきて昼ごはん。矢筈峠では震えるほど寒かったのが、ここは木立が風をさえぎって暖かだ。


1240時再出発して鬼ヶ鼻岩へは13時到着。相変わらずの展望。でも野ねずみ探検隊はじっくりと眺めたり出来ない。
無いのだ、ターゲットが見つからない。こっちか、あっちかとうろうろ。
岩の上で眺めを楽しんでいたご夫婦、「写真ばとっちゃらんかねー」。はいはい(^_^;)。
・・・と、その写真の向こう側に黄色いものがチラリ。ムムッ!、もしや・・・と、注目・・・
あーっ!あるぞー!発見!、発見!。


隊長よりねずみボスへネズミ電波発電!。
ピッξコチラノネズミタンケンタイ ネズミボスオウトウセヨ ネズミボスオウトウセヨξ
ピッξ時空座標”200903291308セフリオニガハナ”ニテ ダイ1ターゲットホソクセリξ
ピッξサクセンセイコウ サクセンセイコウ ホウコクイジョウξ

・・・ええっと、ねずみボスへの報告は隊長に任せて(^_^;)、オデはしばらく撮影。
ではごらんあれ、背振縦走路のお花見は少しおしとやかで静けさの中だった。

                   
                   黄色の花びらがたくさん着いて変わった形だねー。


場所がわかると、なんてことはない、歩いてきた道からこんな風に見えていたのだ。


この道標の向こう側にあるのだ。きっと満開時はもっと綺麗だったんだろうねー。
隊長はここを、野ねずみ探検隊のシーズンチェックポイントに追加した。さて1322時、引き上げ開始だ。

 
背振縦走路を椎原峠まで引き返す。福岡側の縦走路アプローチは椎原峠ルートが一番楽だ。

  
若葉が芽吹き春を告げる道を行き椎原峠1345時通過。

 
静かな森の道を下る。沢に下った小さな広場に少し年配の3人連れおじさんが休憩。
野ねずみ探検隊に話しかける。「あんたたちこのスギが何ていう木か知らんね?。」
変な質問だと思いつつ、「スギだと思いますが」とオデが答えると、「でもな、ただのスギなら葉っぱは落とさんが」
隊長がここぞと答える。「メタセコイア!\(^o^)/」
「あ~~!そうそう、メタたい”メタ”!なんで出てこんかねー”め”たい!。すっきりしたー」
・・・と、隊長が役に立ったのだ。ハハハ・・・山で出会う人々は、やっぱり少し妖怪化してるな・・・。

 
そのメタセコイアの植林帯からはゆっくりと平坦なくだり道。やがて空が開ける。

 
1440時、予定どうりの時刻に登山口へ下山完了。本日の作戦は成功した。CRV探索機は一路我が家へ向かう。

今日の行動地形図は以下の通りであった。




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ねずみボス指令 懲りないAC花見作戦

2009年03月26日 22時53分26秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日はラン仲間”懲りないAC”の面々と毎年恒例の花見。舞鶴公園は””満っ開””!!。
会社は昼で逃げ出したオデとMACさん、さんざん迷ったが、やはりランニングチームの花見なので
一応計画通り大濠公園と舞鶴公園でランニング。でもそれはいいわけ程度のわずか30分程度で切り上げ(^_^;)。
17時半、本番突入。しかし選んだ場所が良くなかった。花寒の冷たい風が吹き上げる上、照明と頼んだ
街灯は、なぜかここだけ点かな~い!。でもこの面々は負けない。「おおー、寒さで手がしびれてきたゾ」
なんていいながら、結局21時半まで呑む!。ハハハ、負けな~い!(~o~)/。


使用前・・・、トレーニング後買出しを済ませ、さあ今日は真面目に早めに引き上げるぞ・・・なんて。


使用後・・・、結局こうなるこのメンバー(^_^;)。
解散後、オデは満開のサクラに誘われて夜桜撮影会を個別自主開催。
みんなが寒さに呆れて帰った後しばらく公園を探索したのだ。
ではごらんあれ、「サクラ’09」展示会だ\(^o^)/。



                  



                   
気がついたら23時前!、ヤバイ、電車なくなるぞー!。

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野ねずみ探検隊長指令 この花をアップしなさい

2009年03月21日 22時15分41秒 | 野ねずみ作戦活動記録
隊長が時々我が家のベランダで格闘している植木鉢。
やっと花が咲いたらしい、もって来て見せる。
ほらー、これだ、ツルニチニチソウ!。やっと咲いたー\(^o^)/。
無言だが撮影要求がすごい!。しかたないなー・・・(-_-;)。


ついでにこれもって、ゼラニュウムも持ってくる。・・・ヘイヘイ(~o~)。
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赤狐号走る 長門の海に惜才を追う

2009年03月21日 16時03分47秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日は隊長が仕事なのでオデの単独探索日、しかもピカピカの晴天と来ればこいつに決まり、赤狐号だ\(^o^)/。
久しぶりに少し遠出をしてみよう。昨年暮にNHKで特集していた長門仙崎の童謡詩人、”金子みすゞ”。
このみすゞチャンが書いた詩には、読んだら思わず微笑んでしまうような、やさしさと慈しみをオデは感じる。
惜しくも26歳の若さで生を断念した彼女の惜しい才能を、やっと見つけて記念館が出来ているらしい。
よーし、赤狐号発進!。ターゲットは長門は仙崎の”みすゞチャンの心”だ!。
・・・で、赤狐号は高速をワープ、小月インターを出て一路日本海を目指す。
12時、長門市の手前、角島で角島大橋を見る。いやー、最高の天気。最高の景色。


どうだー、この眺め!。角島大橋。やっぱり一度隊長に本探索作戦を進言しよう。

 

 
チャンポン屋で昼ごはんを済ませて13時半、金子みすゞ記念館に到着。入口展示コーナーは当時の書籍文具店を
再現しているらしい、なるほど、こんな明るい日差しの部屋で、みすゞチャンはあのやさしい童謡を書いたんだ。


みすゞチャンの部屋から見下ろす通りは、いい雰囲気。歩いていく人々を眺めると楽しい。お!、立ち入り禁止だぞー(^_^;)。


記念館本館は写真撮影禁止。しばらくみすゞチャンの生きた足跡を探索。作品の展示の仕方とか、
雰囲気作りがすごく上手いねー。感心。向かいの郵便局の駐車場にこんなモニュメント。
でも、わからない、こんなに人々の心にやさしさやぬくもりを与えてくれるみすゞチャンが、なぜ自分をいたわれなかったのか?。
いや逆に、限界ぎりぎりまで立場の弱い女性を追いつめる当時の歪んだ社会の重圧に押しつぶされながらも、
オデたちの心に暖かさが伝わってくるみすゞチャンの心の熱さ、強さに驚いたりもする。
もっと探索研究が必要だ。いつか野ねずみ探検隊本作戦を実行したいものだね。
仙崎の美味い魚で一杯やったりねー(^・^)。・・・あ、本音が、ヤバ・・・。
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野ねずみ山日記 春の宝満山正面登山道

2009年03月20日 14時35分29秒 | 野ねずみ作戦活動記録
しょっちゅう来ている気がするけど、思い返すとオデは正月の雪道縦走から3ヶ月ぶり。
隊長は昨年10月以来5ヶ月ぶりの野ねずみ探検隊ホームグラウンド、宝満山探索だ。
この山は、しばらく来ていないとなぜか体がムズムズしてくる不思議ゾーン(^・^)。
早朝まだ降っていた雨は、天気予報にしぶしぶ従ってなんとか止んだが、なかなか雲は立ち去らず
霧中の山行となったが、まあ野ねずみ探検隊の想定範囲内。しっとりした道は、それもまたよし。
勝手知ったるまほろば号バスでのんびりアプローチ。地域の方のシャクナゲ植林イベントを
応援しながらゆっくり登り、山頂直下のキャンプ場で楽しいランチタイムを過ごし、
またのんびり下る、顔なじみの岩や木立とゆっくり語り合う道は、さえずりだしたウグイスが
歌の練習中だった。

さてと、日記書いとこう(^。^)・・・
 
0910時発のまほろば号バスを待つ西鉄都府楼前駅は、コブシの花が満開。



 
0940時、登山口の竈神社は5部咲きのサクラの木立がお出迎え。

 
1020時、2合目一の鳥居には大勢の高校生たちが水バケツリレー!。石段の坂道で大汗中。
何だろうと聞くと、ここで毎年5月頃咲いて目を楽しめるシャクナゲの植栽をお手伝いとのこと。
いや~、こんな地域イベントこそ、子供たちへの大事なツタエコトバ。文化の継承だよなー、ガンバレー!。

 

                
厳しくもなつかしい道。この石も木も何度も会った顔なじみだ。
一句「汗をかきながら 笑う 山の道」


1105時、百段ガンギを登りつめた閼伽の井では、ミツマタの花がお出迎え、シャクナゲはまだだよ。

 


1115時、中宮跡通過。1135時、山頂到着。霧の中を行く野ねずみ探検隊。
キャンプ場へ向かう鎖場で登山教室展開中のインストラクターは、野ねずみ探検隊がよく読んで参考にする
山雑誌に登場されるガイドさん「徳さん」だった。サインもらえばよかったなー(^。^)。

 
またやっちまった(^_^;)。昼ごはんの撮影は夢中になって食べたあとに思い出した。
隊長オーダーのハッシュドビーフとオデのカレー、ウインナーエッグでビールをグイー・・・(^・^)。
ナガメ君がひょうきんな顔で「なんかくれー」ってやってきたが、遅かったねー、もう腹いっぱいだー。



                  
キャンプセンターは霧にもかかわらず相変わらずの人出。次々と上がってくる山仲間たちが楽しそう。
「今日は泊まりー!\(^o^)/」なんて、いい年したおじちゃんたちが子供みたいにはしゃいでる。
仲間に入りたいけど、・・・隊長から下山開始命令(~o~)。

 


春の新緑が楽しい道をゆっくり下山。5合目あたりまで下るとやっと霧が取れ、展望が広がった。


下界との境目に立つ鳥居の手前でストックについた泥を洗う隊長。慣れたもんだね~。


                   
竈神社のサクラは、入山前より開花が進んだ気がするねー。いい春の日差しに人出が増えている。
1430時、下山完了。1447時発のまほろば号バスを待つ野ねずみ探検隊。オデは昼のあまり酒をチビリ。

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