帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

赤狐号走る 今津の野鳥探索

2009年11月29日 15時30分44秒 | 野ねずみ作戦活動記録
今日は隊長は仕事。久しぶりに単独行動で赤狐号とデート。
一人と一台の行き先は今津。広い葦原や用水池に沢山の野鳥が飛来するポイントなのだ。
赤狐号にリアトランクを装着し、小型の三脚とフィールドスコープを搭載。野鳥探索型赤狐号は9時半、我が家を出発。
10時過ぎに到着した今津はほとんど人気無く、同じ趣旨の方が3名ほど三脚をかかえて歩いていた。
飛び込み参加して、いろいろ情報をいただきながらしばらく探索。

 
モズ君発見。

 
イソヒヨドリのおねえちゃん、ダイサギはオス・メス不明。

 
引き上げ間際に現れたジョウビタキのお嬢さん。表題も彼女だ。

          
          13時まで粘ったがあまり数は現れないねー。おなか減ったので撤収だ。
          14時に帰り着いて写真整理中に隊長帰宅。買い物に出撃の命令が出る。
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野ねずみ山日記 宝満山 茜ノ国

2009年11月28日 15時39分16秒 | 野ねずみ作戦活動記録
野ねずみ探検隊のホームグラウンド、宝満山は秋の盛り。久しぶりに頂上をぐるりと回る羅漢道を歩いた。
我が家から西鉄電車に乗って、都府楼南駅で太宰府のコミュニティバス"まほろば号”に乗り継いで登山口の竈神社へ。
電車とバスで1時間程度でアプローチできて、しかも一日しっかり歩ける、ありがたい”茜ノ国”の山行報告なのだ。

 
8時、我が家を出発する野ねずみ探検隊、今日はX-T探索機はお留守番。歩いていくと最高なのが一杯やれること(^_^;)。
西鉄都府楼南駅でまほろば号に乗り継ぐ待ち時間に、すぐ横のコンビニでビールを買ってベンチで一杯。これがウマイ。
ところが!、乗り継ぎの待ち時間はほんの数分で、ビールを飲んでのんびりする時間は本当は無かったのだ(@_@;)。
このおかげで、30分以上後発のしかも遠回り経由のバスに乗る、これが一日、隊長から文句を言われる課題となった。
なんだかんだで、やっと着いた竈神社は、既に0946時、美しい茜ノ国の門をくぐった。



              
0951時、参拝した竈神社は異次元の世界。何人もアマチュアカメラマンがシャッターを押して回る。


0955時、竈神社の奥から登山口へ。「おう、久しぶりに来たな~。」って迎えてくれる。こんなプレゼントを用意して。


                  
1020時、一の鳥居で休憩。今日は少し隊長がバテ気味。「朝のビールのせい」らしい。ヤマガラの鳴き声も”ビール”と聞こえる。

              


1037時、4合目水場通過。1104時、5合目、殺生禁断碑の少し上手へ上がると展望が開ける。休憩しながら行こう。


1108時、百段ガンギを登りだす。登りついた阿伽の井のベンチで休憩。


何を間違えたか、頂上まで先に登るつもりがキャンプセンターに回ってしまった。
隊長は「これもビールのせい」だというが、実は違う。若くてスタイルのいい女性が野ねずみ探検隊を追い抜いて、
こっちの道に分かれたので、オデはフラフラとついて来てしまったのだ。隊長には絶対ナイショだゾ(^_^;)。
まあ、時間もちょうどいいし、茜色を楽しみながら昼ごはん、ソフトクーラーのビールを開ける(^_^;)。
あの山小屋前の紅葉が表題画像になった。1135時~1235時昼ごはん大休止だ。

 


昼ごはんを済ませて、一度宝満山頂へ登り、竈神社上宮に参拝して久しぶりの羅漢道廻り開始。
この道は、あまり訪れる人がいない森深く、厳しいアップダウンで続き、道々沢山の石仏が並んでいる。




1306時、羅漢道の途中にある遠望岩の上に立って展望を楽しむ。

 
羅漢道は延々と続く、中宮跡で正面登山道に合流したのは14時前、1時間ほどかかったねー。
隊長は帰りのバスの時間を心配するあまり、石につまづいてドテッとこける。オイオイ!。
「ほら、やっぱり朝のビールのせい」らしい・・・(-_-;)。


下る正面登山道で一句、「道まで染まる 銀杏の木漏れ日」時計は14時を回る。


1434時、見事な紅葉の登山口まで下山。しかし隊長はのんびり彩りを楽しんだりはけしてしない。
なぜなら竈神社から帰りのバスが1437時発だから、とにかく急ぐ。まあせっかくだから少し楽しもうなんて、
クーラーバックに1本残ったビールのことを考えてるオデの脳みそなどは、すっかりお見通しなのだ。

 
「へっへっへー間に合ったぞー!」と威張る隊長。でもバスは10分以上送れてきたのだ。のんびり歩いて十分だったのにー。
まほろば号は、渋滞の道をノロノロと都府楼南駅へ。1511時に来るはずの電車も数分遅れだった。

              
1539時、我が家到着。さーてどんな写真が撮れてるかな?。茜ノ国のお土産が沢山だー\(^o^)/。




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野ねずみ探索記 しあわせさん こんぴらさん 

2009年11月23日 19時00分06秒 | 野ねずみ作戦活動記録
剣山登山口から2時間半後。野ねずみ探検隊は四国の神様の総本山、こんぴらさんのある琴平の町を歩いていた。
今日の宿は、隊長の肝いりでちょいといい老舗宿・・・だったはずだけど、老舗というよりオンボロ設備の上にサービス最低。
ガイド本にまで載ってた宿なんだけど・・・と、隊長もぼやく。でもまあ、それはそこそこで置いといて、
野ねずみ探検隊は、沢山の”しあわせさん・こんぴらさん”を見つけたのだ。え、何があったかって。それはねー・・・。

 
オデの”しあわせさん”はこれ、地酒・金陵の酒蔵発見!。
宿の送迎車の運転手さん(かなりご年配)にお尋ねしたら、「あー、金陵さんならそこ!、表参道のど真ん中。」と教えてもらう。
さらに、「確か今日はイベントで、タダの振舞い酒をしてはったが、もう終わったたやろか?・・・」
そ、それを早く言ってよと、宿帳を書くのももどかしく駆けつけたが・・・××!!。終わってるよー。
でも今日から売り出しの「初しぼり」を買い込んで、帰った宿でさっそく”試飲”。”グビッ”もう、一言もない「ん!・マー!」。
あまりにうまいので、酒好きの”さやまな”さんに電話すると、「買って来てくれ~!。」・・・はいはい。
隊長とちょっと歩いて、琴平の商店街で見つけた行列のできるコロッケ屋さんで、メンチカツと肉コロッケを2個ずつ購入。
それも食べて、後は宿の夕ごはんを待つ。オデのカロリー調整システムは既に計算が出来る容量を超えていて、
エラーしっぱなしで機能していないのだ。

 
あくる23日、7時の朝ごはんを”3杯”も食べて、歯磨きして、こんぴらさん詣でに出発。
0756時、既に階段の下で待機している籠屋さんに記念撮影を依頼。オデ、少し太ったように見えるのは、気のせい?。
8時、何段目だろう、鳥居発見。


参道横からのぞく山が朝日を浴びていい感じだー。一句「こんぴらさん 神の光が 照らします」

 
0808時、大門をくぐる。とにかく広い敷地だねー。紅葉したモミジが人目を引く。

           
これは「こんぴら狗」。こんぴらさんにお参りに行きたいけど、行けないご主人の代わりに、貢物を届けて、
お札をもらって帰っていたらしい。えらいねー、きっとオデは出来ないぞ。


表題画像の長い階段を上がると本宮。0830時、到着。なぜだか緊張しているのは、すごい神様の前にいるからで、
けしてかわいい巫女さんにシャッターを押してもらっているからではないのだ。「ハイ、撮りますぅ~・・・」パチリ。


本宮の境内からはまるで四国すべてが見通せそうな眺め。

 
0858時、奥の院まで歩いてみた。岩壁に烏天狗と天狗の面が並んでいる。へー。さあ、下り道だ。

 
0913時、白峰神社。本宮からは下向道を降りて旭社と参拝していく。

 
最後に書院と灯明堂の釣提灯を見て、表参道を下る。さあ、宿をチェックアウトしていよいよ引き上げの時が来たのだ。

 
X-T探査機は遥か500km先の我が家をナビシステムにセットして発進。瀬戸大橋は晴天の青空の下を行く。
宿を出て、せっかく讃岐だからと讃岐うどんを食したのが10時半。更に昼ごはんにと福山SAの焼きたてベーカリーで
サンドイッチその他を買い、更にじゃこ天とたこ天を買い足す。すべて完食!。今回の作戦は目的が何だったのか?疑問。
ところで隊長の”しあわせさん”は、何だったのかな~。

             
ちょいと体を壊してるオデの実家のカアチャンに、本宮で隊長が買ってくれたお守り。そのうちもって行こう。
”さやまな”さんちに金陵「初しぼり」を届けて、X-T探索機は17時過ぎ我が家へ無事帰着。ばたばたと後片付けして、既に一杯。
野ねずみ探検隊、こんぴらさん大探索作戦、終了する。
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野ねずみ山日記 四国・剣山 冬神の結界へ

2009年11月22日 13時30分16秒 | 野ねずみ作戦活動記録
生憎の天気で、登山口の見ノ越への長い長いアプローチ道を登りつめてくるX-T探索機は雲の中に入る。
展望のよさが有名な剣山にやっとこれたのに・・・と少しがっかり顔をした野ねずみ探検隊を哀れに思ったのか、
冬神様はその結界の中に、とてもとてもすばらしいプレゼントを用意してくれていた。
”樹氷”だ(^。^)。
「わー!、クリスマスが来たみたいだー」と隊長は大喜び。そうそう今日は11月22日、「いいふうふ」の日だね。
・・・ん?、関係ない・・・。まあ(^_^;)、とにかく、報告開始!。

 
0825時、登山口見ノ越到着。昼から降雨の予報を聞いて、リフト駐車場の屋根の下にX-T探索機を停めるよう隊長指示。
これが後々、大正解となる。準備をして0842時、山行開始。

 
長い長い石段を上がって0846時、剣神社下宮に安全祈願。おやおや、何と下山してきた一行あり。この時間で!。
何時の入山かお尋ねすると「6時、寒かったー」と楽しそうに笑うリーダー。中年の奥さんたちも、元気だねー。

 
歩きやすい上り坂を少し歩くと、以外と体温が上がって暑くなる。装備で体温調節しながら、0926時、リフトの山頂側、西島駅到着。



            
きれいな森に歩きやすい道が登っていく、ところどころ残っている雪の塊が、少しずつ大きくなってくる。冬神様の領域が近い。

 
御神水は完全に凍っている。空気が”キン"と張り詰める大剣神社で、0946時、野ねずみ探検隊は冬神様の結界へ入る。

 

 
落ちてきたがる雨粒を止めて、冬神様が野ねずみ探検隊に用意してくれたプレゼントに大喜びする隊長。
「クリスマスツリーの飾りを持って来い!。」なんてとんでもない命令が出そうだぞ(^_^;)。

           
1002時、剣神社上宮の鳥居をくぐるとすぐに、剣山山頂ヒュッテに着く。アイゼン装着中のご夫婦あり。
確かに装備に入れないといけなかった。今回の一番の反省点。こうなってるとは思わなかったねー。氷点下5℃だ!(@_@;)。

 


2009.11.22 1011時、野ねずみ探検隊、剣山1955m登頂成功。なんとかそれほど滑らなかったのは、たまたまだろうね。
この後、ストーブで暖を取らせていただいた山頂ヒュッテ。NHKのラジオ朝一番で、時々ここのご主人が電話インタビュー
に登場するので、お尋ねすると、今ご本人不在とのこと。代わりにおばあちゃんの長いお話にひとしきりお付き合い。
「ホレそこの電話だよ」・・・で、話は各方面に展開するのだ(^_^;)。

 
付き合ってると、このままここに泊まらないといけなくなりそうなお話をなんとか抜け出して。下山開始は1036時。
下りは最短ルートを辿って、1051時刀掛の松通過。ここまで下ると既に残雪もなく気温も上がる。
山頂からここまでは、樹氷が霰のように風に吹かれて舞い落ちる氷結の世界だったのだ。

           
1104時、リフト山上駅の西島駅で休憩。登ってくる人は、結構汗をかいて薄着の人が多い。上着無しの子供もいて思わず
「山頂はマイナス5℃ですよー。」とお教えすると、皆さん一様にえーっと驚く(^_^;)。
ここでは考えられないよね。半ズボン長靴下の女性がいて、おそるおそる履くものを何かお持ちか、お尋ねする(-_-;)。
幸い何か持ってるみたいだったけど、何も装備がなかったらオデはきっと上への登山は止めただろうね。

 
ほんとは西島駅から下りのリフトを使うつもりだったけど、結構計画より巻き気味の作戦。歩くのが楽しい山道なので
ゆっくり歩きで下って1138時、剣神社下宮に下山。靴の泥を洗い場で落とす。そこに宮尾登美子の句碑が立ってて、
なんか見たことあるなー・・・と思ってると、隊長「2001年宇宙の旅の”モノリス”みたい(^。^)。」・・・それそれ。

 
1145時、見ノ越の駐車場まで下りて、昼ごはんの用意をしだしたら、パラパラと降雨開始。おー、屋根の下に駐車してて大正解。
きっと隊長が、ねずみボスに頼んで冬神様と約束していたに違いない。と思うオデ・・・。あーフリーが美味い。

           
1237時、X-T探索機は、まだ剣山に名残を惜しむオデの後ろ髪を無視して今日の宿泊地こんぴらさんへ出発。
”またこいよ”って、剣山が雲の中で笑っているように見えるオデだった。


剣山登山口”見ノ越”周辺の景色。う・うつくしかねー・・・。帰りたくないよー!!。



             
おまけは帰り道の途上、”高越大権現”の紅葉と透き通った渓流の流れ。登山口から既に1時間も下ったところだ。
さて、野ねずみ探検隊は次の作戦こんぴらさん大探索に向かうのだ。はたして何が待つか・・・。隊長発令「出発!」

さて今日の行程図は以下の通り。

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野ねずみ山日記 四国・剣山 作戦前夜

2009年11月22日 06時56分28秒 | 野ねずみ作戦活動記録
2005年8月に作戦を展開した四国・石鎚山。(参照野ねずみ山日記 四国石鎚山参拝作戦#1より5頁)
そのときに思いを馳せた四国のもう一つの雄、剣山。いつかは必ずと思いつつ計画を立てて、早4年3ヶ月が過ぎた。
ついにそのときを迎える今回の作戦は、まず前夜の活動記録から報告しよう。
21日8時半、X-T探索機は我が家を飛び立ち、まずガソリン満タンにする。そう旅は長い、遥か500kmをワープするのだ。
福岡の我が家から、1日のアプローチで剣山の山頂を目指すと、かなりタイトな計画になる。そこで登山口まで2時間の
地点にある「道の駅ことなみ」をベースキャンプに使う。ここには大きな温泉施設があってサウナもレストランもあるし、
X-T探索機を別荘モードにして作戦前夜をじっくりすごすのだ。
表題画像は瀬戸中央自動車道の与島SAで見た瀬戸大橋。絶景かな~\(^o^)/。

 
1014時、九州縦貫自動車道の最北端、めかりSAで休憩。ふぐの磯辺揚げについ手が伸びる、これが肥満のもと(^_^;)。
1120時、佐波川SAで昼ごはん用におにぎり6個!サンドイッチ1個、ピーナッツ1袋!、フリーを1缶。何でこんなに・・・?。
更に、1230時、宮島SAで休憩に立ち寄ると、その場でイカ焼いてやわらかく伸して・・・ああ、この香りが・・・でこれ。
フリーも500ml!。もう、止まらないね~(-_-;)、おにぎり2個を残してX-T探索機移動中に完食。呆れてため息が出るね。

 
1418時、与島SAで休憩。瀬戸内海を渡る瀬戸大橋の壮大な眺めを楽しむ。小豆島オリーブマラソンのときはJRで通ったなー。

 
16時前には「道の駅ことなみ」に到着。思ったとおり前線基地にバッチリ。温泉はいいお湯で、サウナも入り放題。
しかも建物内で休憩や食事して再入浴OK!。600円だよ。隊長はサウナにとりこのオデを残してさっさと別荘X-Tで就寝。
オデは晩ご飯の後2時間位本格的サウナを堪能して別荘へ。売店で地酒金陵のワンカップを発見して、更にもうイッパイ。満足。

 
翌日22日、5時起床。今日のスケジュールから考えると7時前には出発したい。
朝ごはんと、昼ごはん用のレトルトカレーを温めて準備開始。結構気温が低い。どうも冷え込んだようだなー。

             
さあ、ほぼ計画通り、0658時には歯を磨いてX-T探索機スタンバイOK。目指すは剣山の登山口”見ノ越”。隊長、「出発」の号令。

待て、次号。
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