見たい！ 見たくない！ 見たい！

うちの前の道路は、片側１車線の国道です。
その向こうは海。入江...ですね。

で、その国道ですが、うちの前で、海側に
ゆるく膨らんだ形にカーブしています。

今朝は、いったん4時20分に猫に起こされて、
寝ぼけながらフードをやって
（横にいないと食べない。育て方を失敗した猫）

また睡眠状態に入ったかな...と思ったころ、
すごい音で目が覚めました。

ドガッ！　ドガッ！　ドガッ！と
キャ～～～～～～（ブレーキ音）が同時に。

・・・そして、シ～～～ン。。。

私（なぜか小声で）「やったね」
相棒（なぜか同上）「やったな」

さて。
見にいくか～？

まずは、窓から見るとして、

もし、人がころがってたら、
どうする～？

ヤダーッ！

血が散ってたら、
どうする～？　

・・・ヤーッ！

気づくと相棒は、
さっさと見に行ってるのですよ。
ずるいじゃない。

　
　　・・・と、ここまで引っ張って、

　　ごめんなさい。

ころがってなかったです。だれも。

血もなかった。
　
（よかったじゃない。）

フ～～。。。

あったのは、クッキリハッキリのブレーキ痕。
完璧に歩道上に、白く長く描かれていました。

そして、車道と歩道の境界に立てられている
数メートルおきのポールが４本、みごとに
ほぼ80度の角度に、なぎ倒されていました。

もちろん、車のランプとおぼしきものなどが
散乱しています。

去年ここに越してきて、こういうの、
これで２度目。
３度目が、どうかありませんように。

こういうところに、私は住んでいます。

それにしても、4時半過ぎって、もう
明るくなるのね！　
発見。