さて、静かな(?)平日に戻ります。
まずは、さっそく、高額医療費のことで
町役場に行かないと・・・。
今回、私はシャント作製だけなので、
1級障害者になったわけじゃないから、
医療費の助成は受けられないし、
あ~あ・・・です。。。
みんな、こうして、大変な思いを
しているんですよね~。。。
ところで、この10月から、
国の医療費抑制が、
また厳しくなったんですよね。
自分自身のことももちろん、
本格的に老いを迎えた母たちのことも、
具体的に不安や不満が膨らむ一方です。
たまたま昨日の夕方、来ていた友人が、
お母様の体調の急変の電話を受けて
慌てて帰るということがありました。
肺の病気が何とか快方に向かって、
それは良かったけど、
入院しているわけにいかなくなった。
軽い認知症が出て来ているけど、いったん
退院させて、今、施設を探している・・・
という話を聞いた矢先のことでした。
その後の経過は、まだ訊くことができずに
います。
仕事を持っている家族が交替で
あれこれ役割分担をして大変だったので、
病状が悪化して、また入院できたというのは
良かった、ということになるの?
もちろん、良かったはずはなくて、
誰もそんなこと思う訳無いんだけれど、
そんな皮肉を、お国に言いたくなる訳です。
私たちは、このまま無力なの?
一般の生活者からも医療関係者からも
どっちからも矛盾や状況の悪化を指摘
されているのに、
どうして、待ったがかからずに、この
医療費制度改悪がスタートしちゃったの?
と、子どもみたいに、ただただ
誰彼に訊いてみたい気分です。
まずは、さっそく、高額医療費のことで
町役場に行かないと・・・。
今回、私はシャント作製だけなので、
1級障害者になったわけじゃないから、
医療費の助成は受けられないし、
あ~あ・・・です。。。
みんな、こうして、大変な思いを
しているんですよね~。。。
ところで、この10月から、
国の医療費抑制が、
また厳しくなったんですよね。
自分自身のことももちろん、
本格的に老いを迎えた母たちのことも、
具体的に不安や不満が膨らむ一方です。
たまたま昨日の夕方、来ていた友人が、
お母様の体調の急変の電話を受けて
慌てて帰るということがありました。
肺の病気が何とか快方に向かって、
それは良かったけど、
入院しているわけにいかなくなった。
軽い認知症が出て来ているけど、いったん
退院させて、今、施設を探している・・・
という話を聞いた矢先のことでした。
その後の経過は、まだ訊くことができずに
います。
仕事を持っている家族が交替で
あれこれ役割分担をして大変だったので、
病状が悪化して、また入院できたというのは
良かった、ということになるの?
もちろん、良かったはずはなくて、
誰もそんなこと思う訳無いんだけれど、
そんな皮肉を、お国に言いたくなる訳です。
私たちは、このまま無力なの?
一般の生活者からも医療関係者からも
どっちからも矛盾や状況の悪化を指摘
されているのに、
どうして、待ったがかからずに、この
医療費制度改悪がスタートしちゃったの?
と、子どもみたいに、ただただ
誰彼に訊いてみたい気分です。
残念ながら少子化や高齢者の増加によって受益者負担は増えるばかり。
弱者の声は政治にも行政にも届きません。
そういう流れになっています。
外見からは解らない内蔵疾患の患者は「優先席」に座ることさえ気が引けます。
就職を受け入れる企業もなく、それでも生きていかなければなりません。
パワーが必要です。
障害者だからと言って甘えてられません。
透析患者でもそれぞれの事情も症状も違います。
同じなのは移植以外に回復の見込みはなく悪化は進行すると言うこと。
よほどの覚悟で自立して社会保障頼りではない暮らしを考えないと
「透析医療費(月に40万円くらい)」の一部自己負担なんて事も将来全くないとも限りません。
いざとなって慌てないように… チャレンジしましょう!
http://blog.livedoor.jp/tagonourayu
透析医療費の一部自己負担なんて事に逆戻りしないように、
それは、活動を続けている方々と
本気で力を合わせないといけませんね。
>>障害者だからと言って甘えてられません。
・・・そうですね。
これは、私は子どもの頃から軽い身体障害者だったので
心して生きて来たのです。
それで、早くから、いわゆる「手に職をつける」ということをして
自立してきました。
ただ、そういうことも、できる程度の障害者と
もっと、本当に周りの助けが必要な障害者とがあって、
それは分けて考えないといけませんね。
今回、言いたかったのは、
高齢者の増加も、老老介護も、もう
始まっているのに、
矛盾した(病状が悪化した方が、患者にも
病院にも、経済的にトクになる、とかの)制度が
スタートしたことが、
おかしい、
ということだったのです。
手を拱いている訳には行かないことだけは
解っているのですが、
今は、まだ、どうして?! という気持ちで
精いっぱいのところです。
透析患者も相当負担増になっているのですが
これ以上増えてくると
かなり辛くなってきますね。
仕事をしていれば、
支払いは可能ですが、
年金生活をしていたりすると
かなり不安になってしまいます。
私も、自分の会社だから
解雇さえることはないけれども
仕事が出来なくなって どうしようも
なくなると大変だなぁって
考えたりすることがあります。
でも、30数年前を思えば
しばらく負担が増えても
比べものにならないぐらい
金銭的に楽なんですけどね。
国はなにも言わないけど
とにかく 働けよ ってことを
言いたいのかなぁ。
財源がないのだから そうなんだろうけど、
ところで、国が自立支援法で
得たお金は何に使うのかなぁ~?
自治体で大きく違いますので,負担金の
無い所では気付きにくいですが.
ほんと。なにかと負担が大きくなる一方ですね。
医療制度改革と障害者自立支援法は、今は、
私としては、具体的に問題を分けて考えています。
老齢の親のことが現実に目の前にあることと
自身の透析のこととがあるのでね。
おまけに、自身も、もう程なく老いを迎えるし。(笑)
障害者自立支援法は、 raz205さんが言うように、
とにかく 働けよ ってこと! みたいですね。
「自立支援法」なんて、矛盾した言葉だと思いません?
そりゃ、みんな、自立できればしたいですよね。
でも、できない程の状況があって、
苦しんでいる人が多いのにね。
おまけに、ちょっとでも働ける人は
支援は打ち切る(施設から出ないといけないとか)ようですね。
自立支援法っていう言葉を使うなら、
障害者が就職しやすくなる制度を強化するとか、
働ける場をたくさん作るとか
すれば良いのに。
財源がないから、というのは解るけど、
削るものの順位が間違ってる、と、
これは、きっと誰でもが思ってるはずですよね。
そうでしたね。
地域による格差も、今からもっと
大きくなって行くのでしょうか。。。
わが町は、すごい赤字財政なので、
実はもう一部負担金が既に始まっていたりして・・・。
今日、町役場に行くのがこわい。(笑)
障害者自立支援法の中に、下記が記載されていることは
確認しています。
ただ、まだ今のところ、周辺で、この実体を
見たり聞いたりしたことが無いのです。
○障害者がもっと「働ける社会」に
(一般就労へ移行することを目的とした事業を創設するなど、
働く意欲と能力のある障害者が
企業等で働けるよう、福祉側から支援。)
障害者自立支援法なんてお役所的な言葉!
だったら障害者就職支援法にして。
働く意志があるのに「体が悪くなったら困るから・・」と不採用になってしまう。
元気ですとアピールしても・・・働く意志があっても時間だけがむなしく過ぎていく。
就職活動始めてもうすぐ1年になります。
来年の1月に又一つ年を重ねてしまう・・・。
お役所は、言葉だけキレイに飾るのが好きなんですね。
言葉はどうでも良いから実体を充実させて!
と言いたいことが、いっぱいありますね。
(本当は、言葉は大切です。でも、大切に使ってないのは誰?)
就職活動を続けていらっしゃるのですね。
他にもいくつか、そういう声を耳にします。
「透析」ということを、世間では知らな過ぎますね。
私も、透析開始と言うと、もう何もできなくなって
かわいそう・・・みたいに言われることが
ありますよ。
このことは、もっと改善しないとね。
透析しながら元気に仕事している人たちが
積極的にアピールして、
世間の目を開いてもらわないと・・・ね。
あ。うっかりミスは、私の方がきっと上手ですから、・・・(笑)