もしもの時を考える

昨日は回診で心胸比を聞いたら52%で（私にしては小さめ）
DWを下げる必要がないということになり
降圧剤（ディオバン）がまた増えました。
120mgだったのが160mgに。
さすがにちょっと怖い量。（多すぎると私は目眩が出る）

その後、透析後半にどんどん血圧が上がり、動悸もひどくて
帰宅後すぐに降圧剤と安定剤を。
夜中と朝食時（食べられなかった）も安定剤を。
でも、どうしても血圧が200越えで胸が苦しいし、プチパニック。

透析クリニックに電話で相談したら近くの循環器科を勧められ
急いで行きました。
で、心電図を計ってもらったんですけど、
波形に異常はなしですって。
相棒の心配ばかりしているので精神的な問題だったのかな...　
そう思ったら、「聴診器で雑音は聞こえる」と。
念のために来週、エコー検査をしてもらうことになりました。


ところで、昨日、最高に苦しかった時（透析帰路の車中で）
息子に「もしものために大切なことを伝えておきたい」と
言ったんですよ。
うちは相棒も息子も金銭的なことに疎いので
早く息子の相方Aちゃんに預金や入院＆生命保険のこと等々を
伝えておきたくて。

ということで、夕方ゆっくり（４人ともマスクでお茶もなし）
銀行や保険会社のあれこれを広げて家族伝達会議

何の引っかかりもなく、あっけらかんと死後の話をできるのも
日ごろオープンに気持ちよく暮らしているからかな

伝達が終わった頃、不思議に動悸は消えていました。
気が紛れたのが良かったのかも。
残念ながら血圧は大差ないですけど。
・・・しかし、原因不明の高血圧、イヤだなぁ。。。