透析だって、だって、だって♪

腎不全末期の不安からブログを開始、
いまは透析を受けながら、かなり元気で自由を満喫の日々

今日は小三治さんを偲んで

2021-10-10 | 腎不全・透析・通院
大好きな落語家、柳家小三治さんが亡くなり
がっくりしています。

7日に亡くなり、ご本人の希望で葬儀は密葬で、
今後のお別れ会も無いそうですね。(ニュース記事から)
あの小三治さんらしい...と思いました。


2013年(平成25年)6月12日 第七十回独演会に
配られた記念品を大切にしています。




前回のお客さんたちから集めたリクエストが
一位「芝浜」 二位「野ざらし」 三位「死神」だったそうで、
この日はその一位と二位を。(私の落語日記から)


福岡市には「柳家小三治独演会」といえば〇〇ホール!
という会場があったんです。
(再開発で今年、〇〇ホールは無くなりましたが)
常設の寄席を持たない都市で、今年で42年にわたる独演会。
体調が悪いことも多かった中、すごいですよね!

私が聞きに行けた最後は、
2019年11月19日 第八十一回『柳家小三治 独演会』、
演目は「湯屋番」「千早ふる」でした。

去年からはコロナ禍の自粛で行けなかったのが
かえすがえすも心残りです。

柳家小三治さん、享年81歳とのこと。
2年前の高座で
「まだまだ落語をやりますよ!」だったかな?
とても張り切っておられた声が忘れられません。



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