たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存樹木(81番 仁王小のハナキササゲ)

2020年12月01日 | ぶらりぶらり

岩手県のコロナウイルス感染状況

岩手県は24日、14人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。内訳は、盛岡市4人、滝沢市2人、紫波町1人、花巻1人、宮古市2人、洋野町4人です。、洋野町の介護施設では、職員2人、利用者3人、利用者の家族3人を含む8名です。このほか、グループホームに入所する花巻市の80代女性と紫波町の40女性職員の2名。デイサービス職員の滝沢市の30代女性と利用者の80代8女性。岩手県の感染確認は計155人になりました。

岩手県は25日、県内で7人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。盛岡市3人、宮古市3人、1人宮古市に勤務する県外の人です。いずれも既に感染している患者の接触者です。これで、県内の感染者の累計は162人になりました。

岩手県は26日、県内で13人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。盛岡市6人、滝沢市1人、釜石市1人、宮古市5人です。盛岡市の2人と滝沢市1人は同じ医療機関の看護系職員で既に感染が確認されている看護師の接触者で休憩室で感染したもよう。盛岡市の1人は小学生で同校は26,27日に休校にします。宮古市の5人は同市の居酒屋の経営者や利用者関連です。累計175人になります。

岩手県は27日、県内で4人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。4人は盛岡市で、全て、既に感染が確認された患者の接触者です。この内の3人は盛岡赤十字病院に入院中の患者で、その中の1人は感染が確認されている医師から入院に関する説明を受けています。赤十字病院以外の1人の70代男性は感染が確認されている60代看護助手の同居家族です。岩手県の累計感染者は179人です。

岩手県は28日、県内で4人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。このうち2人は現時点では感染経路がわかっていないようです。

岩手県は29日、県内で8人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。このうち3人は県外在住で盛岡市滞在で、盛岡赤十字病院に入院時に既に感染が確認されている医師の診断を受けています。これで、同病院の患者の感染者は計6人になります。他の感染者は盛岡市4人、滝沢市1人です。これで、県内の累計の感染者は191人になります。なお、県はコロナウイルスに感染している2人の高齢者の死亡も発表しました。

岩手県は11月30日、県内で3人のコロナウイルス感染が確認されたと発表しました。これで県内の累計は194人になりました。岩手県の10月30日までの感染者は27人でしたので、11月の1ヶ月で167人が感染したことになり、11月の1(ひと)月で、これまでの6倍の感染者を出したことになります。岩手県は10月末までは感染者が一番少ない県でしたが、11月に入りクラスターが発生し、感染者が増え、現在、岩手県より感染者が少ない県は、鳥取県58人、秋田県87人、山形県135人、島根県147人、香川県148人、高知県152人、徳島県181などがあります。感染者が多いところは東京4万0039人、大坂2万0273人、神奈川1万2551人、愛知1万0114人、北海道8844人となっています。

 

 

81番 仁王小学校のハナキササゲ    盛岡市本町通二丁目18-1











 

 

80番 東禅寺のモクゲンジ  北山二丁目  平成14年6月10日  指定廃止になっています。

 

 

盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。 仁王小のハナキササゲは景観重要樹47号になっています。

樹木の種類(名称)  仁王小のハナキササゲ

47

指定年月日 平成27年4月1日

所在地 盛岡市本町通二丁目18-

樹木の樹容の特徴

容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の形 成に寄与している。【指定時推定樹齢100年】