心

専門職として知識とかスキルは大切なもの
しかし、それらの先頭に付くべきものは心や志ではなかろうか

「仏作って魂入れず」かのように
深い知識であれ凄いスキルであれ
心や志のこもっていないものは、何であれ形だけのもの

心ありきの専門、心ありきの人間であるべきなのだろう。



#武久塾

葛藤

葛藤多き生活と言えばそうなのだろうが、僕の場合は　
葛藤しても諦めて受け入れなければならないことばかり

そんな僕は自分と対話し、自分に落とし込む作業になる
自問自答をくり返し、葛藤を自分が納得できる形までに叩き上げる

そんなくり返しが僕の日常なのだ。

訪問歯科

月/1で訪問歯科を利用している
妻から歯磨きをしてもらっていても嚥下障害の僕は口腔ケアが必要となって来る

虫歯にもなりやすくなる
歯痛は寝られないぐらいに当人には辛いもの

食は健康の源、食は口から始まる
「痛くなったら、、、」とか訪問歯科を軽く考えてはいけない



#当事者の視線　

在宅介護生活

義父母と嫁婿、親と子、夫婦、、、間柄はともかく
二人だけの空間で閉塞的で暗くなりがちな在宅介護生活

些細なことで言い合いになったり意地を張ったり
そんな介護生活の中で僕らが心がけていることは

憶測せず根に持たず引きずらず
人にはお互いに好いところも嫌なところもあるのだから。
　　　　　　　　　　　



#当事者の視線

同士

心が痛めば体にも不調が出て来るもの
体が痛めば心にも不調が出て来るもの

体の治療に伴う心のケア
心の治療に伴う体のケアが必用になって来る

人間の体と心とは切り離すことは出来ない
患者も利用者も専門職も同じ人間同士なのだよね



#当事者の視線　

作用と反作用

学生が学ぶ力学のことのようだが
人間関係の中にも作用反作用は存在する

看護や介護などにも言える

患者や利用者にやってあげているだけのように思えても
あなたへも患者や利用者からもらえているパワーが存在する


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　#当事者の視線　

僕の発信

きれいな写真もなく
かわいいイラストもない殺風景な文字だけの僕の発信

しかし、それは読む人によって
淡い色を感じたり揺らぎを感じたり、勇気や気づきになれたり、、、

そんな心からの言葉を僕は書き続けたい、あなたに届けていたい


#当事者の視線　

世間話

在宅介護生活、、、閉塞感
そこには溢れるほどの不安や困りごとなどがある

専門職として世間話をするより聞き出すべきことがある
世間話は会話の潤滑油

世間話に終始して対話することをおろそかにしてはいけない

なるようになる

ベッドの上で色々と考えた
後悔したり先々の不安や心配だったり悩んだり

しかし、後悔しても現実が変わるわけでもないし
僕がくよくよ心配したとて何か出来るわけでもない

その辺りから僕の、なるようになる
なるようにしかならない、ならぬことはならぬもの、が生まれた

頼みごと

普通の人でも他人にものを頼むことには気をつかうもの
自分では出来ない患者や利用者はスタッフにお願いをする

スタッフに嫌われたら頼み辛くなる
スタッフに好かれたら頼みやすくなる

スタッフに好印象でいたい
そんな心理から患者や利用者は愛想をふりまく