ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

発信

2020-06-19 12:03:53 | 武久の視線
私は中途重度障害者、故に利用者とか患者
つまりは被支援者としての思いや視線の発信

それが障害者、四肢麻痺にも出来る事として発信して来た
その発信も出し尽くした感もあり、さ迷う、模索する感じだった

私の葛藤に対しての自問自答したような詩やつぶやき、川柳
以前から発信はしていたものの専門職という枠の中では付録的なものだった

今、FBグループの仏教やカウンセリングなどのコミュニティーに参加し
詩やつぶやきなどを発信していて思った

私自身も専門職枠に依存していた部分があったと
何か専門職の雰囲気に守られていたと言うか甘えがあったと

今こうして色々なカテゴリの人と接し、感じ、自分と言う者を知る
自分の感性、詩やつぶやきへの共感などを受けて自分と言う者の存在を感じる。



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