ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

障害者だから、、、

2019-06-05 09:14:45 | 武久の視線

障害者でも出来ること
とは言っても俺に出来ることは殆どない

しかも障害者より健常者が上手いことはあたり前
その葛藤の中、数年後たどり着いたのが
障害者だから出来ること」もある筈


障害者にしか出来ないこと、、、
それは障害を見て感じてもらうことだった

俺は倒れる以前から
社交的ながら大人は苦手だった

対人関係はわずらわしいかった
独りで釣りとか車の中で読書とかパチンコとかが好きだった

しかし、息子らにせよ子どもは大好きだった
子どもたちの生きた教材になりたかった
とは思ったものの


地域の教育委員会などは門前払い状態
そこで、やっとことさたどり着いたのが
地域社協の福祉学習枠だった

しかし福祉学習とは言えど学校の授業
すんなり行く筈もなかった       (つづく)
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