僕が良く言う「人は体と心とで出来ている」と言うこと
医療だけではなく介護にも同じことが言える、全人的介護を
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介護制度や介助方法、機器や介護用品、体のことに関しては進歩している
しかし実際、介護を受ける者の心労や葛藤、不安や羞恥心とかなどには
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何のケアもフローアップもなく、それらは本人とかその家族まかせ
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人はみんなピンピンコロリを願う
それほど介護される、他人の世話になることは嫌なことなのに
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「介護を受ける心得」みたいなものが何一つも確立されてはいない
それなのに穏やかな老後をとか、その人らしい老後をとかを謳う介護業界。