以前、県医労連の大会から講演を依頼されたことがあった
ことの発端はある方とのメールのやり取りだった
先方;私たちは病院で障害者の「害」の字を「がい」に変えようと
勉強会や会議などをして取り組んでいます、そんな内容だったと思う
僕;私は害でもガイでもgaiでもなんでもいいです
そんなことに労費を使うのなら、待ち時間を少なくするとか
スムーズな診察、薬の受け渡し、そう言う実務的なことを改善して欲しい
障害者を外から観るのではなく
障害者側に立って病院を観て欲しい、みたいなことをメールに書いた
講演依頼が来て分かったのだか
僕とメールのやり取りをしていたのは当時の県医労連の会長さんだったらしい。