脳卒中や事故などの中途障害者の最大の特徴は
段階的なものはなく、日常の生活から気がつけば障害者になっていた
そんな現実との直面なのだろう
先の人生で、事故や病気による早死を想像したことはあっても
(もちろん僕もそうだっが、、、)
自分が障害者になることを想像する人はいない
まして僕は、意味する状態など分らなかった重度障害者に
想像したこともない自分の姿、、、それが中途障害者なのだ
中途重度障害、、、受け止めるのが精一杯で、僕は受け入れる事は出来ない
難病や障害、終末期に関して、その方のポジティブさや感謝、愛、希望など
キラキラした部分には、みな好感をもち、感動したりもするが
ドロドロした心や、愚痴や葛藤には寄りつこうともせず、嫌悪感を抱く人がほとんど
(世間はもちろん、専門職の方の中にも、障害者の方の中にも、、、)
どう感じ、どう思うのかは、人それぞれの自由なのだから、そこに噛みつく気はない
ただ、楽しむ気もちなどを持てず、夢中になることもなく
充実感なんて感じることなく、欲も湧かず、夢、希望などが持てなくとも
幸せだろうが、不幸だろうが、そんなこととは関係なく
生きてゆかねばならぬ人たちは、この世にたくさんいることを覚えてて欲しい。
段階的なものはなく、日常の生活から気がつけば障害者になっていた
そんな現実との直面なのだろう
先の人生で、事故や病気による早死を想像したことはあっても
(もちろん僕もそうだっが、、、)
自分が障害者になることを想像する人はいない
まして僕は、意味する状態など分らなかった重度障害者に
想像したこともない自分の姿、、、それが中途障害者なのだ
中途重度障害、、、受け止めるのが精一杯で、僕は受け入れる事は出来ない
難病や障害、終末期に関して、その方のポジティブさや感謝、愛、希望など
キラキラした部分には、みな好感をもち、感動したりもするが
ドロドロした心や、愚痴や葛藤には寄りつこうともせず、嫌悪感を抱く人がほとんど
(世間はもちろん、専門職の方の中にも、障害者の方の中にも、、、)
どう感じ、どう思うのかは、人それぞれの自由なのだから、そこに噛みつく気はない
ただ、楽しむ気もちなどを持てず、夢中になることもなく
充実感なんて感じることなく、欲も湧かず、夢、希望などが持てなくとも
幸せだろうが、不幸だろうが、そんなこととは関係なく
生きてゆかねばならぬ人たちは、この世にたくさんいることを覚えてて欲しい。