ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

介護受容

2022-06-23 07:56:17 | 武久の視線


人は他人に頼む、お願いをすることは苦手だ
たとえ無理をしてでも他人に頼まず自分でやってしまう

しかし、介護を受けると言うことは
他人からしてもらうことだらけになると言うこと

他人からやってもらうこと、そこにはさまざまな感情が生まれる
自分でできない情けなさ、惨めさ、不甲斐なさ、、、
やってもらう人へのありがたさ、やってもらう人への愛想、、、

それらの想いに過敏になっていては身がもたない
障害受容と同じように「諦め」に近い介護受容が必要となってくる。



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