ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

老い

2020-05-04 16:17:48 | 武久の視線

私ら夫婦も61歳、普通なら定年を迎え
これからは第二の人生を謳歌しようという年齢なのかも知れない

しかし私は44で倒れ、その後、家内の介護による在宅生活
四十代、五十代そしてこれからの六十代、、、生活して来た、して行く

私も家内も若さゆえにこの生活をがむしゃらに生きて来た
がしかし、家内の身体も体力低下だったり、痛みが出たり

私も長時間の車いすは辛くなったり、以前のように気力も湧かない
最近、夫婦共々思うのは、これが老いると言うことなのだろうな、と

その老いるという実感や様子、気持ちの変化なども、ここに綴って行こうと思う。



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