ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

よかった

2021-11-06 09:34:12 | 武久の視線
意識がクリアになり理解した現実
働き盛りから一変、マブタしか動かない声も出ない状態

助かってよかったとは思える筈もなかった
むしろ死んでしまいたいとも思ったがどこも動かない

この経験から命が助かりよかった、長生きしてよかったとはいかない
生きがいや家族や人との繋がりがなくては「よかった」にはなれない
と思わされました。



#中途障害者 #当事者  
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 折り合いをつける | トップ | 喜び »
最新の画像もっと見る

武久の視線」カテゴリの最新記事