武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

赤ん坊に帰る

2024-06-24 10:58:50 | 武久の視線

赤ん坊でお世話された記憶をもつ人はいない

老いて他人のお世話になり、だんだんと記憶が薄れてゆく

母のお腹から生まれて来た記憶はない

人は夢うつつの間に永遠の眠りへと導かれる

。・

人は赤ん坊に生まれ、人生を終え、赤ん坊に帰り永遠の眠りにつく。

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