僕は年に通院も含めて2,3回、多くて5回ぐらいしか外出しない
別に人前に出るのが嫌なわけではない、実際パンデミック以前は福祉学習にも出ていた
必要性のない外出はしないと言うか
気分転換や季節のイベントなどに他人の労力をかけてまで外出することもない
60数年生きて来て今更、見てみたいものも食べてみたいものも別にない
と言うより、ベッドでのパソコン、詩の創作や書き物、ネットでの発信
SNSやオンライン会合などは今の僕にとっては唯一の社会参加
こんな僕でも社会から必要されている、と感じられた時
あの時、脳幹出血で倒れ死なずに助かって好かった!と喜びと生きがいを感じる。