武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

本音

2024-01-18 09:16:46 | 武久の視線

患者や利用者の心の底にあるの

ケアを受けている自分は、決して望んでいた姿ではないと言うこと

 

ケア職の人に、この基本的認識が出来ていないと

患者や利用者との信頼関係づくりが上手くいかないことがある

 

ケア側の懸命な人ほど「やってあげている」「喜ばれる」などの

感情を持ちやすいが、そんな気もちを言葉や態度などに感じたりすると

 

患者や利用者は恩着せがましさを感じてしまう

自分としては、ケアなどを受けお世話される身にはなりたくはなかったのだから、、、。

 


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