介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

終活など

2023-02-07 09:20:35 | 武久の視線
死生観とか人生会議とか終活とか、、、

僕の体験にかぶせたら耳は聞こえてはいても強烈な睡魔に引き込まれる
意識は遠のき寝落ちした感じで危篤状態になる、そのまま目覚めなければ永眠

これが死へのプロセスだった、この先は目覚めたから知らない
人はみな死ぬ、しかし死んだ後のことは誰も知らないし想像でしかない

私が死んだら遺影は、、、流す音楽は、、、お骨は、、、
たとえ意向とは違っていても本人は何も出来はしない

死とは自分のものだけど
送り方や形式とかは見送る人たちのお別れの気もちや感謝の気もちなのである

その部分まで「自分らしく」と欲張ることもないと、僕は思います。




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