ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

諦めが肝心

2023-02-17 08:03:09 | 武久の視線


僕の障害に対する想いは
時の流れと共に拒絶→受け止め→諦めへと変化して行った

今、受容と言う言葉をあえて使うのならば
僕の中での受容とは、、、究極の諦め、みたいなものになっている

僕の障害のことはともかく
最近、葛藤の中で肝に銘じたこと、全てに於いて「諦めが肝心」

いくら考えても、何をやってもどうしようもないことは必ずある
どうしようもないことに囚われていて心を痛めてしまう人は多い

どうしようもないことは
心を痛める前に諦めて、どうしようもないことから解放され楽になればいい





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