ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

「よかった」の裏

2022-01-28 08:30:38 | 武久の視線
患者や被支援者が
「病気が教えてくれた、病気なってよかった」とか
「障害が教えてくれた、障害者になってよかった」と言う

その言葉を鵜呑みにする専門職がいる
当事者はそうでも思わなければやってゆけない気もちがある

その思いを美談や感動話で終わらせてはいけない

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