ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

自分の命は誰のもの?

2021-06-14 07:38:36 | 武久の視線
自分なりの感覚、価値観などがあるのだろう

僕の命、、、
僕の命は妻のものに思っている、44で隣県にて脳幹出血に倒れ
救急入院、危篤を脱し意識が戻り、様態が落ち着き地元に転院するまで

片道4,5時間かけて、、、懸命と言うより必死だったのだと思う
退院後の在宅介護生活、、、「感謝しなきゃね」とかよく言われるが
感謝などと、、、言葉には表せない想いがある

救急搬送夜たまたま当直だった脳外の医師の名前も忘れないが
小柄で僕にも、子育てとかにも懸命と言うより必死だった彼女、僕の命、君のもの。



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