「看取られ観」
・
僕が脳幹出血に倒れたのが44歳
死亡率の高い病から、四肢麻痺になっての生還だった
倒れた頃は高血圧で薬を飲み始めた矢先だった
・
そんな僕が入院中に思ったのは
動けない体で健康に良いことなど出来る訳もないし(生きても後、10年ぐらい、、、)
まっ、そんな僕の何も根拠のない予想は外れ、退院し今年で18年目となる
・
そんな想いの僕だったから、看取られるのは自分と言う意識は常にあった
自分の看取られ方、、、そんなことが頭の片隅にあり、成長していったのだろう
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今では自分の中にハッキリと僕の「看取られ観」を持っている。
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僕が脳幹出血に倒れたのが44歳
死亡率の高い病から、四肢麻痺になっての生還だった
倒れた頃は高血圧で薬を飲み始めた矢先だった
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そんな僕が入院中に思ったのは
動けない体で健康に良いことなど出来る訳もないし(生きても後、10年ぐらい、、、)
まっ、そんな僕の何も根拠のない予想は外れ、退院し今年で18年目となる
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そんな想いの僕だったから、看取られるのは自分と言う意識は常にあった
自分の看取られ方、、、そんなことが頭の片隅にあり、成長していったのだろう
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今では自分の中にハッキリと僕の「看取られ観」を持っている。