ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

死観

2021-06-12 09:13:50 | 武久の視線
生死観とは言うが、あえて死観と言っておこう
自分は死んだら、、、は=人は死んだら、、、ではない

死に関しては
宗教や人生で培って来たもの、価値観などで人それぞれ千差万別

しかし、看取られ観や終活などには大きく関わって来ること
こればかりは他人のを批判批評出来るものではない

さて僕の死観、、、僕が死んだら無になると思う
他人の心には残れるけれども、自分自身は無へと

危篤状態で三途の川らしきものは見たけれど、あの先は、、、
人は無に帰し骨は土となる、形なきものは上へ上へ宙へと、、、

死んだことはないから分らないが
こんな感じが、僕が死に対して抱いている気もちなのだ。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする