ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

メッセージ発信

2017-02-14 11:32:36 | 武久の視線
新たな発信の形としてのメッセージ発信
ここ2つ続いたメッセージでのイベント参加

このメッセージは、イベント会場のスクリーンに
僕の写真と共に、映し出されたみたいだった

イベント名「自立支援は誰のため?」
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普通、人は大事、些細な事にせよ選択しながら生きている
どんな仕事を選ぶのか? お昼なにを食べようか?

介護される身になると選択肢は極、限られてくる
しかし、その少ない選択肢の中からも

「自分らしく」生きていたいと思いを募らせる
しかしながら、介護保険、介護サービスの中で

選択する主役、主観は、支援する側である場合が断然多い
人は老いても、介護される身になっても

自分の人生、自分らしく生きていたい
自立支援も介護保険も、その人が自分らしく、自分の人生を送るためのもの


その人の人生、人権を守るためにあるもの!、であって欲しいと僕は思います




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