地域の大人が育てる 地域の子どもたち
そんな発想に始まった僕らの福祉学習などの活動
活動を企画サポートしてくれている地域社協さん
学校からの依頼に対しての福祉学習なのだが、学区社協さんからの依頼もちらほら
子どもたちの危険や、認知症の徘徊など、防災なんかに対しても
地域、特に近所、町内、学区などの小さな範囲での声かけ、助けあいなどが重要になる
この情報社会、全てのものが外へ外へと求められるけれど
本当に大切なものは、大切にすべきものは身近なもの、自分の中にあるもの、ではなかろうか
小規模多機能自冶、、、耳新しい言葉ではあるが、本来、日本人が大切にしてきたもの、なのだろうと僕は思う。
(写真撮影 妻 武久利江子)