ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

小規模多機能自治

2016-07-15 12:00:01 | 武久の視線


地域の大人が育てる 地域の子どもたち
そんな発想に始まった僕らの福祉学習などの活動

活動を企画サポートしてくれている地域社協さん
学校からの依頼に対しての福祉学習なのだが、学区社協さんからの依頼もちらほら


子どもたちの危険や、認知症の徘徊など、防災なんかに対しても
地域、特に近所、町内、学区などの小さな範囲での声かけ、助けあいなどが重要になる



この情報社会、全てのものが外へ外へと求められるけれど
本当に大切なものは、大切にすべきものは身近なもの、自分の中にあるもの、ではなかろうか


小規模多機能自冶、、、耳新しい言葉ではあるが、本来、日本人が大切にしてきたもの、なのだろうと僕は思う。



(写真撮影 妻 武久利江子)


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