ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

福祉未来形

2015-09-17 12:29:46 | 武久の視線
僕が塾長として参加する事になった ふらっと塾
介護従事者を中心とする場に、利用者視線と言うか


介護される者として+僕の感性+僕の人間性+僕の福祉に対する考え方、、、などを加味されて塾長になった
利用者の、ユザーの声のとどかぬ現在の介護保険サービスには、もう何も言うまい語るまいと心に決めていた僕だった


僕の福祉学習「心の授業」を軌道にのせてくれた相棒の紹介で一人の男に会った


福祉、介護、経営、人材育成、地域の未来、、、熱い男だった
現在の介護保険、介護サービスなどに幻滅、無気力だった僕の心に火がついた


この人、この人が選んだスタッフとなら共感しながら、僕の視線を活かしながら、地域福祉の未来を創ってゆけるのでは、、、と
頭の固い、プライドが高い、施設側本位、支援者側本位などなどの、現在の介護保険従事者に毒づいてても空しくなるだけ


これからはふらっと塾と共に、地域の福祉未来形を求めて、人を育て、切磋琢磨しながら、新しいものを生み出してゆこう と思えた僕らでした。

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