武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

ノーマライゼーション

2014-12-06 11:44:20 | 武久の視線
★ノーマライゼーションとは、、、

「高齢者も障害者も子どもも女性も男性もすべての人々が、人種や年齢、身体的条件に関わりなく
自分らしく生きたいところで生き、したい仕事や社会参加ができる、 そうしたチャンスを平等に与えられる」

“みんなが一緒に”暮らせる社会が“当たり前”だとする考え方をいいます。
(NPOユニバーサルイベント協会HPより抜粋)




今までこのブログで第二被保険者のぼやきみたいなものを書いてきたが、ぼやきは性に合わないし
過去の事をぼやいてもくり返し悔しくなったり空しくなったりもする、だからスタンスを前向きなものとしたい


そこでキーマンになるのは「ノーマライゼーション」と言う言葉


僕がここでぼやいてた中途障害者のプライドや羞恥心に対する配慮、そんな事や
高齢者や認知症の方への尊厳のある介護、子ども、老人への虐待、夫婦間のDV、人種差別、、、


あらゆる人権にかかわる事は「ノーマライゼーション」の意識をもつ事で改善される
1つ1つの問題も大切だが、人々が「ノーマライゼーション」の意識をもつ事が人権問題の万能薬に思う。


僕の自論
人の命を守ってくれるのが医療、人の人権を守ってくれるのが福祉、介護







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