田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

真冬は畑で土づくり(2011/2/2)

2011-02-02 18:26:04 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今日は特にすることもなく、竹田農園に畑の手入れに行ってきました。
行きは、妻が運んでくれ、帰りは、長女から自動車をもらった(預かった)次男が迎えに。

(土建屋のIK氏亡くなる)
 竹田農園に朝着くと、お隣の土建屋のIK氏の奥さんが家から出てきて、ご主人のIK氏が
昨晩心筋梗塞でなくなったと。
仕事の采配を直前までふるっていたそうで、突然の話に驚く。
IK氏には、畑にと2トン車一杯の草を何度もいただき、おかげで、農園の畑の土が格段によくなり、収穫も倍増。
自家製の椎茸をいただいたり、田舎の生活について、いろいろと教えていただいていたのに、残念。

(リヤカー大活躍)
 休耕田(イチジク畑)に山盛りにしている草をリヤカーで畑まで運ぶことに。
収穫が終わり休んでいる畑の畝に、この草を積み上げておくと、春には、下がいい堆肥になり、草も生えない。
昼食をはさんで4往復で、一月先の春ジャガの植え付けから、畑仕事が楽しみ。(リヤカーとパチリ。冒頭の写真)

(昼食はつつましく)
 お昼は江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)と簑島牡蠣の炭火焼にビール・カッポ酒と準備していたが、IK氏が亡くなった直後で、宴会は不都合。
一人で食事することに。
簑島漁港で昨日買ってきた牡蠣、身がプックリ太って美味しいこと。
牡蠣は例年11月から売り出され、いつでも美味しいが、特に2月になったばかりの時期が、一番身がはいって美味い感じ。(林の中で食事中。下の写真)


(収穫) 厳しい寒さのこの頃だが、畑の大根、カブ、スクスク育ち、食べごろ。ヤーコン(オリゴ糖一杯の健康野菜)も
数株ほりあげる。ちょうど夕方になり、迎えに来た次男と、野菜と一緒にパチリ(下の写真)。


 今度の日曜日、釣りと思っていたが、関門海峡の潮の流れがこの日は早いので、アラカブ釣りには不適ということで、
11日にコーラル丸出港。フライングで7日あたり、乗合船にアタックもたくらむ。
コメント
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