田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

白島近くでメバル大漁(2011/2/20)

2011-02-20 22:34:25 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、釣りに行きたいと、釣り仲間に電話すると、寒い、風邪ひいた、用事がある等で、メンバー集まらず。
ひとりでも、他のグループに紛れ込めないかとコーラル丸の川端船長に電話すると、土日は法事で出かけるとのことで、勝負あった。
困ったときの関門フィッシングで、白島近くでメバル釣りに行ってきました。(朝の白島をパチリ、冒頭の写真)

(メバル大漁)
船は快速船の進洋丸。
「白島近くのメバルは5本針が良い、底から1~3メートル上げて釣る。
関門のアラカブのように底を探っていたら、小さいアラカブが釣れるだけ、メバル釣りは難しい、等々」船長さんや関門フィッシングで教わる。
その通りに今日は釣る。
なんと、ポツリ、ポツリと終日、いい型のメバルが釣れ続ける。
極め付きは、納竿まじかになり関門の港に帰る途中、ここで、粘ってみようとの船長の計らいで、馬島の裏で仕掛けをおろすとまず、27センチの大きなメバル、もうけーと喜んでいると、さらに強い引きがあり、今度は28センチのメバル。
久しぶりにメバルの大漁。
数えてみるとメバル20匹、アラカブの小型10匹と久しぶりの大漁でした。
下は気分よく釣っているところ。


(逃がした魚は) 
朝、馬島近くでまず釣りを始め、移動するから仕掛けを上げての船長の声に、リールを巻こうとするとガクンという強い引き。
この引き方は普通ではない。
グイグイと竿を絞り込む。
本来、ドラグを緩めてじっくり引き上げるべきだが船は、次のポイントに移動の体制。
あせって強くリールを巻くと、糸切れ。
釣り針を結びなおしていると船長が、どうしたと。
それは、多分、大型のチヌとのこと。
昨日もここでチヌが゜上がって、釣り人は大喜びだったとか。
私は、スズキかもと思ったり、60センチのヒラメかもと悔やんだり。
次回から、船を止めてでも、じっくり大物をあげてやる。

(ガス欠)
 帰港し、荷物を担いで、港から門司港駅までてくてく。
くたびれて、腹も減り、体内のエネルギーを使い果たしでガス欠状態。
門司レトロの売店でソフトクリームを買って、ペロリ(下の写真)。

大漁で気分よく、ひときわ美味しいソフトクリームでした。

 帰って、クーラーボックスからメバル、アラカブを出してボールに移すと、結構なボリューム(下の写真)。



でかした、と妻からお褒めの言葉。
コメント
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