田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の主役は、冬野菜に ハクビシンも畑から消える(2018/11/22)

2018-11-22 22:07:09 | 釣り・畑の実験と発見
時たま小雨が降っているが、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出勤でした。
着くと、雨足が強くなり、これはいかんと、林の4本の木に、ブルーシートを張り、その下で、お昼時で、薪の準備と一人バーベキュー。
食材の野菜を畑から集めると、ピーマンは、食べれそうだが、フルーツトマトは、気温が低すぎるようで、赤く色づいておらず、もうギブアップと見た。(冒頭)
畝から抜け落ちていた小カブも食材に。
インゲン豆とコカブの玉・葉をアルミホイルで包み、バター焼き。

 これがなかなかの味。

 昼食後は、もうギブアップのフルーツトマトの棚の撤去。
あとには、来週にでも、タマネギ苗を植える予定。
 畑で元気がいいのは、冬野菜のカブ、大根、ブロッコリーで、色つやがいい。

 ヤーコンも、マイペースで元気な葉を茂らせている。

 二日前に耕した、タマネギ用の畝、いままでなら、畝の縁をハクビシン(アライグマ)が掘り崩して多分ミミズをあさるのだが、掘り返した形跡がない。

 確かに、畝を鍬で耕した時、ミミズは一匹目に留まっただけ。
ミミズは冬、どうしているのか、分からないが、これでは、ハクビシンも穴を掘る甲斐がないものと見た。
 トマトの棚を上げるまで、寒くなったら、耕したばかりの畝に置いておく、ハクビシン防御の竹必要ないと思った次第。

 明日は、不良爺さん達40名ほどで、酒のみバス旅行で、準備のため早めに帰路に。
いい運動になりました。
 
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