田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

夏野菜、今年は長寿(2018/11/20)

2018-11-20 21:46:21 | Weblog
秋晴れ、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出勤でした。
屋敷の空き地のあちこちに、動物が掘った小さい穴。
 ミミズか、芋虫か、蛇でも狙っているのかも。(冒頭)
 中には、深さ20センチ程のものも。
 同じような穴が、以前、イノシシ除けの柵で囲んだ畑で見つけたことがあり(このときは、中にかわいい糞も)この穴を掘ったのはイノシシではなく、ハクビシンかアナグマと思われる。

 今日の目的は、来週予定しているタマネギを植える畝づくり。
夕方には出来上がり、まだ、苗は植えていないので、ハクビシン(アライグマ)が柔らかい畝を掘り返す邪魔をするための竹は周りに置いていない。

 竹を置いた畝(種まきの済んだグリーンピース等)と置いていない今日の畝に差が出たら、竹を並べる効果が証明されるが、どうなりますか。

 竹田農園のある、行橋は、まだ霜が降りていないらしく、ピーマン、フルーツトマト、まだ実を実らせている。


 里芋もしかり、今年初めて植えてみた、つくね芋に至っては、緑の葉が高さ2メートル程の、緑の壁になり今日も秋の太陽を浴びて光合成。


 まさか12月までこの調子とはならないだろうが、バーベキューの食材を提供してくれ嬉しい限り。


 お昼は、1人バーベキュー、段々冷えてきたので、薪をしっかり作って、たき火も。
10年程前に自然倒壊した古い納屋の朽ち果てた柱と梁を藪から引っ張り出して、太めの薪用に確保。

 たき火の中に一本太い薪を入れておくと、火力が安定して長持ちする。


 夕方になり、帰り支度をしていると、御所ケ谷も秋の景色。


 秋を堪能した一日でした。
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