田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門でアジ、クロ、キス大漁(2010/6/6)

2010-06-06 20:33:44 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
毎日曜日の船釣り、悪天候で中止続き。
今日は、薄曇り、凪でコーラル丸で釣りでした。
工務店のS氏、冒険家のM先生、木工職人のSG氏など、釣りバカ6人。

(ビール)

船釣りでは、毎回、缶ビール(レギュラー)を3本持ち込む。
気温も27度近くまで上がり、竿の曲がりを見ながら、ツマミとビールは美味しい。
これまで、つい釣りに夢中になり、脇に置いた缶ビールを倒して、ビールは船の甲板にドクドクということがしょっちゅう。
今日も、3本目のビールがまだ7割残っていたのが、オジャン。
恨めしいやら、アルコール摂取がホドホドになり健康を維持するようにとの自然の摂理じゃとなぐさめたり。

(肉食魚を狙え)
今日のアジポイント、昨年、仕掛けに掛かった小アジに、大型ヒラメ、胴の長さ50センチのアオリイカが食いついて釣れたポイント。
どちらも川端船長がゲット。
小ぶりのアジを針に掛けて、置き竿。
小一時間して、ふと置き竿を見ると、上下に激しく竿が動いている。
あわてて駆けつけると、上下動止まる。
気落ちして竿を上げると、仕掛けに掛けた小アジは無くなっている。
皆さん「残念でした。ちょっと期待にワクワクさせてもろた」と。
ヒラメかあるいは、大型のエソが小アジを食い逃げ。
気を取り直して、アジ、クロの良い型を釣る。
冒険家のM先生とクロが釣れたところでパチリ。


(アジの一夜干し)
最近は水温が上がってきて、22~23センチの良い型のキスも一人10匹前後。
アジの型も良い。
クーラーボックス、ずっしりとなったところで、納竿。
船着き場に近づいたところでパチリ(冒頭の写真)
帰宅してから、魚を捌く。アジは、塩水に30分ほど漬けて、一夜干しに。
先日、壱岐に不良爺さんたちとドライブ旅行した時、メンバーの一人が、青空市で漁師の奥さんから、アジの一夜干しは、肉を下に皮を太陽が当たる上にすると、美味しく出来ると教えてもらい、私にも伝授。
早速、皮を上にして干す。
今まで逆にしていた。
明日の朝には、肉が透明なアジの一夜干しが出来る見込み。
下は、アジの一夜干し中。


 明日は竹田農園で、サツマイモの植え付け準備。


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