お互いのヤーコンについてのブログへのコメントがきっかけで、岐阜にお住いのペンネーム、ヤーコンのオヤジさんから、ヤーコンの新品種、「アンデスの雪」(2006年ころから出回る)、「アンデスの乙女」(2014年ころから出回る)の塊茎(種芋になる)が各20個程昨晩届きました。(冒頭)
ご厚意に甘えて、頂くことに。
我が家では、大人のコブシ大の塊茎をそのまま、用意した畝に埋めており、時期的には、今が植え付け時期。
往きは電車~折り畳み自転車、午後用事を済ませた妻がいただいた種芋を車に積んで、私に合流で、ヤーコンの新品種を植え付けました。
予定の畝に積んだ刈草をフォークで別の畝に移し、収穫の都度、次の植え付け用に埋めていた、従来からのヤーコンの塊茎を掘りだす。
春になり。芽吹き始めている。
これは余るのは明らかで、今日は梅の木の周りに積んでおく。
日差しに乾燥し、枯れて土に還る、多分肥料になる。
もったいないが、植え付けた塊茎の4倍の塊茎が出来るので、何人か栽培したいという方に差し上げても、最後は余って、肥料にでもと日にさらして枯れるに任せるのは毎年。
牛糞をたっぷりまいて、三鍬でよく耕し、畝を作る。
頂いた、アンデスの雪をまず、7株植え付け。
果肉が白いらしい。
近隣の道の駅でヤーコンを売っていたので買ったが、果肉が白かったと、先日、知り合いのYさんが話していて、何だろうと思っていたが、アンデスの雪だったのだろう。
続いて、アンデスの乙女6株。
色が赤味が赤味がかっているらしい。
アンデスレッドと行きたいところだが、既にジャガイモでその名前は付けられているので、乙女になったのかも。
頂いた塊茎の半分ほど植え付け。
残りは、知り合いの若い方に塊茎を3年前差し上げて、今も作っているので、新品種植えてみないかと連絡すると、欲しいとのこと。
来週、農園取りに来る予定。
今日植えなかった新品種の種芋は、畑の畝に穴を掘り、埋めておく。
乾燥せず、新鮮さが保たれる。
今年の暮れから始まる収穫時、食べ比べて、それぞれの特徴を確かめてみたいもの。
新品種はどちらも、現在作っているヤーコンより、表面の割れが少ないらしい。
お昼は、一人バーベキュー。
焚火を起こし、準備OK。
菜花、ブロッコリーのホイル焼きが畑の恵み。
暖かい日差しにビールが美味い。
今年のヤーコンの最後の芋を収穫。
先日、最後の一株を掘り上げて、当座食べない芋を畝に埋めて保管していたもの。
あと一週間、我が家でスティクにして生でポリポリ食べる予定。
風邪の予防になる。
ヤーコンは今年も4畝作る予定で、残り3畝は従来の品種。
畑に埋めて保存してる塊茎は芽が出始めており、最優先、10日以内には植え付け完了したいもの。
珍しい新品種のヤーコンにトライ出来た、いい一日でした。
ご厚意に甘えて、頂くことに。
我が家では、大人のコブシ大の塊茎をそのまま、用意した畝に埋めており、時期的には、今が植え付け時期。
往きは電車~折り畳み自転車、午後用事を済ませた妻がいただいた種芋を車に積んで、私に合流で、ヤーコンの新品種を植え付けました。
予定の畝に積んだ刈草をフォークで別の畝に移し、収穫の都度、次の植え付け用に埋めていた、従来からのヤーコンの塊茎を掘りだす。
春になり。芽吹き始めている。
これは余るのは明らかで、今日は梅の木の周りに積んでおく。
日差しに乾燥し、枯れて土に還る、多分肥料になる。
もったいないが、植え付けた塊茎の4倍の塊茎が出来るので、何人か栽培したいという方に差し上げても、最後は余って、肥料にでもと日にさらして枯れるに任せるのは毎年。
牛糞をたっぷりまいて、三鍬でよく耕し、畝を作る。
頂いた、アンデスの雪をまず、7株植え付け。
果肉が白いらしい。
近隣の道の駅でヤーコンを売っていたので買ったが、果肉が白かったと、先日、知り合いのYさんが話していて、何だろうと思っていたが、アンデスの雪だったのだろう。
続いて、アンデスの乙女6株。
色が赤味が赤味がかっているらしい。
アンデスレッドと行きたいところだが、既にジャガイモでその名前は付けられているので、乙女になったのかも。
頂いた塊茎の半分ほど植え付け。
残りは、知り合いの若い方に塊茎を3年前差し上げて、今も作っているので、新品種植えてみないかと連絡すると、欲しいとのこと。
来週、農園取りに来る予定。
今日植えなかった新品種の種芋は、畑の畝に穴を掘り、埋めておく。
乾燥せず、新鮮さが保たれる。
今年の暮れから始まる収穫時、食べ比べて、それぞれの特徴を確かめてみたいもの。
新品種はどちらも、現在作っているヤーコンより、表面の割れが少ないらしい。
お昼は、一人バーベキュー。
焚火を起こし、準備OK。
菜花、ブロッコリーのホイル焼きが畑の恵み。
暖かい日差しにビールが美味い。
今年のヤーコンの最後の芋を収穫。
先日、最後の一株を掘り上げて、当座食べない芋を畝に埋めて保管していたもの。
あと一週間、我が家でスティクにして生でポリポリ食べる予定。
風邪の予防になる。
ヤーコンは今年も4畝作る予定で、残り3畝は従来の品種。
畑に埋めて保存してる塊茎は芽が出始めており、最優先、10日以内には植え付け完了したいもの。
珍しい新品種のヤーコンにトライ出来た、いい一日でした。
写真いっぱいでスゴイ分かりやすいブログ。小生は写真を撮って貼り付けるのが面倒で、文字ばっかりが多くていかんです。
貴兄は3月上旬に種芋植え付けなさっているのを、このブログで知り、当地岐阜も3月の2週間予報では冷え込みはないとのことで、3月1日にはアンデスの乙女だけ種芋を植え付けちゃいました。例年のポット苗植え付けより2か月も前倒し、です。
たぶん凍みることなく芽吹いてくれるでしょう。なお、種芋の大きさは、今回初めてですが、これも貴兄に倣って、こぶし大という巨大なものとしました。どんなふうに芽吹いてくるのか、これを見るのも楽しみです。
いただいた種芋、多分うまく発芽すると思います。10年余り、3月上旬から中旬にかけて、畑に植え付けていますが、失敗は0です。
ヤーコンの株も、こぶし大をドカンと植えるようにしたのは、妻が、小さい芽株だけ植えて、また大きな株にするには、ヤーコンには負荷がかかるので、最初から大きな土台を植えておけば、力が下のヤーコン芋に向けられて、たくさん芋が取れるのではとの意見で、それに従ったものです。
効果はよく分かりませんが、脇芽が沢山出て、芽かきはせず、夏の日照りに8割の葉が枯れ落ちますが、葉が枯れ落ちると同タイミングで脇芽が秋以降の主役にぐんぐん伸びて来ますので、九州のような8月日照りで成長が止まる地区では、こうしたこぶし大をそのまま植えるのが適していると思っています。